今朝も 涙のつづきだったけれど
テレビは
ココロの闇を抱えているひとを
誘発するような
動画を繰り返し映すけれど
報道をする上での基本
番組を制作するひとが学習していなければ
キャスター
レポーターは
それ以上に 知らなくて
突然の出来事に
ココロの整理をつける時間
数日たって のこされた家族のコメントに
元家族だったひとのコメントに
ビロード草の花びら色の口紅が似合うひとを 重ね
名前を忘れられる以上にショックな事柄も
あれこれな類似した事柄に
自分の過ぎ去った 時間の あれこれを重ね合わせて
真夏だというのに
秋の気配みたいな昨日だったから 涙がいっぱい溢れたのかも
前日にLIVE会場の客席で聴いた言葉
いつ 終わろうかと思うけれど
途中で終わるのは嫌だから これからも沢田研二を続ける・・・・
動画じゃなく
生の
目の前にいる
65歳のJulieから 表情つきで 聴いたばかりだから
その二日前の
雷雨で停電になった高槻現代劇場では
「死なないでね」って言葉もあったそう(Mさんの続報で)だから
よけいに
繋がるキーワード まだほかにも
最初に 生のJulie鑑賞スタートしたのも
1969年
新宿
東北生れ
洋楽とロックを好む 同年代の歌い手の訃報に
天国で
ココロ安らかになって
そして
天国で
好きなロックを歌って
と願うばかり