昨年は日帰り名古屋ライヴに
おまけをつけて
新春１８きっぷ利用して
今年は
Julieライヴのフェス二日目の帰り道に
利用する計画だったのに
苦すぎるから
たびをへんこうして
いつもなら昨年のうちに切符も手配するのに
気分がちっとも列車に乗れず
数日前に手配だから
払い戻しや変更もなく
平日だったから京都の宿泊先も数日前に確保できて
いきあたりばったり京都たびの翌日
元町さんぽの帰り道
野毛に移動して
ダメじゃん小出の黒く塗れ！Vol.３１発行の
新春１８きっぷを利用して
タイの鉄道きっぷもネットで予約して
いきあたりばったりでもなく
自分の思いのまま真っ直ぐに
列車変更のくだりも笑えて
運転手さんの気持ちになれる先頭車両の窓に
わくわくするのも 鉄ちゃんもどきだからこそ
生前の永六輔さんがラジオで語り
それを聴いたJulieが足を運び
自分のライヴと重なって残念とライヴで語ったから
Julie好きは さあたいへん
そのすぐあとの地下室は
開演まじかに
Julieが入場しようとしたら
客席は
Julieフアンであふれて
すぐに退散したそう
その日は用事で地下室に遅刻したから
その瞬間のご本人のお姿は幻のまま
それから
点と点が繋げてくれて
津波で流された生まれ故郷にも繋がって
最近は旅好きの仲間と一緒に参加して
最近は
純粋にダメじゃん小出さんの語りが気に入ってるひとだけの風景に
今となっては
楽しみを教えてくれたJulieに感謝して
血がさわがない貧血ぎみにはもってこいの鉄ちゃんライヴ
運転手さんと一緒に乗車したら
血もさわいで 心もおどって
１月１７日付の神奈川新聞
きっぷ代、昨年よりちょこっとアップしていたけど
苦い話題もさりげなく混ぜ込んで
予定より３０分も延長で
たっぷりの鉄ちゃんライヴ
鉄ちゃんもどきＦｅちゃんには程よいライヴ
次回が楽しみ
