2025年元旦に懐かしJULIE添えて
シャツのボタン全開にしてシャンパンシャワー浴びて
こんなJULIEから数十年経って
2025年のJULIEはどんな?って予想がつかなかった元旦
歌い初めのフェスティバルホール
建て替え前のフェスから数えて28年ぶりの列
開演前にステージ照明チェックなどして
下手、上手の花道に設置された照明灯
下手から上手の壁へ
上手から下手の壁へ
アップライトの青紫系の放射状の光りが
シャンパンシャワーみたいだった
フェスの客席の壁は
反響をよくするため凸凹に設計されて
2代目フェスデビューの日
音響設計に携わったひとの御曹司に
偶然の遭遇して
グラスを傾けながら
3階席で受けとめた歌声のシャワー
音響のすばらしさたっぷり伝えたことも懐かしく
シャンパンシャワーのような照明
名古屋、渋谷では
遠い席からは光りの道筋は見えずに
両サイドの壁に模様が映し出されて
同じ照明も
観る位置によって違って観えて
昨年のステージ衣裳はスポーツ系だったので
シャツのボタン外しも封印されていたけれど
2025年のJULIE
いろんな意味で
高いレベルに連れて行ってくれて
ドット柄のシャツブラウス
胸元のボタンいくつか外してネックレスもちらり
透け感のあるシフォンジョーゼットふう?だから
ドット柄の向こうまで魅せていただいて
ずいぶん刺激的な76歳のJULIEだったっけ
数十年前の週刊誌の懐かしJULIEに
永遠にスターとして存在しているだろう
って文字が添えられて