JUN-Zの夜遊び日記

everybody needs somebody to love

拳闘

2007-10-11 21:44:50 | Check it out!!
さてさて、たった今、ボクシングの世界戦が終わりましたね。
内藤vs亀田の次男。

…………まぁあえてコメントは控えますが、
ガキの頃からボクシングを見てる世代にとっては、
最近色々と思う事もあり………(爆)

ボクシングはスポーツであり、喧嘩ではない。
昔は拳闘と言ってましたけど。

あのアリやタイソンでさえ、試合が終われば相手に対して礼を尽くしましたよ。
まぁ後年のタイソンは耳かじっちゃったけど(爆)
カス・ダマトという名伯楽に出会い、育てられ、そしてヘビー級初の統一王者にまで
なりましたからね。
カス・ダマトが亡くなってからは、人生の階段を転げ落ちていっちゃったけど(≧ω≦)

でもボクシング史上最強の王者だったとオイラは確信してますヾ(*´∀`*)ノ

まぁボクシング界には「パウンド・フォー・パウンド」という言葉があって、
体重関係無しに誰が一番強いんだろう………って考え方です。
オイラはタイソンだと思ってますが、
今のボクシング界ではフロイド・メイウェザー(ウェルター級?)がそうだと言われてます。

実質的にはミドル級やウェルター級の試合が最高だと言われてますけどね。
速いし、重いし、一番見応えがあるって所からもきてるかと。

過去にはシュガー・レイ・レナード、トーマス・ハーンズ、ロベルト・デュランという3強がいて、
どーら面白かった!!
オスカー・デラホーヤもそうだな………。

そうそう!
全ての常識を覆し、
圧倒的な強さを誇った王者が今から4,5年前にフェザー級にいましたよ。

悪魔王子ことナジーム・ハメド!!

KO率は90%を超え、とにかくありえないんです(笑)
動き全てが( ̄□ ̄;)!!
天才とは彼の事を指すと思います。

そんな彼の試合の数々を収めたオイラの大切なビデオは、後輩が上から録画してしまいましたけどね(怒)

彼の試合を見た奴らは口をそろえてこう言います。
「ボクシングじゃねぇ………。」
「こりゃ勝てんよ………。」
解説してた浜田剛史はあまりの常識外れに、嫌悪感を示してましたが、
試合を重ねるうちに、その実力を認めざるをえない状況になりましたからね(笑)

一瞬で間合いをゼロにする瞬発力、異常なほどの身体の柔らかさ。

ちなみに彼に挑戦した日本人はいませんでした………。

話を元に戻すと、
試合前になにを言おうが、なにをしようがかまわないと思うけど、
試合後は負けても勝っても、相手に礼を尽くすのが気持ちいいと思うんだけどな。
特に挑戦者ならば余計に。
しかも相手はチャンピオンなんだから………って思うのはオイラだけかな?




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