米ドルが崩壊すれば大手銀行の多くが苦境に立たされます。新興国市場が崩壊すると同時に米国内では石油ヘッジが崩壊します。ドミニカ共和国では物価が25%もUpしています。新興国ではドルの流通によって物価がかなり上昇しており、今後数ヶ月以内に、2兆ドル規模のデフォルトが発生するでしょう。
米国内では石油ヘッジの崩壊、海外では新興国市場の崩壊により、ドルの管理者は大きな打撃を受けることになります。大手銀行はデリバティブ取引を行い、数兆ドルの損失を出した恐ろしいエネルギーセクターの有価証券を抱えています。銀行は利益しか公表しませんが、すでに損失は利益を上回っています。
米国では新たなサブプライムローン問題が銀行を直撃しています。今回は自動車ローンと学生ローンです。学生ローンは1.5兆ドルまで増えています。しかし、大卒者の30%~40%が仕事に就けません。彼らは卒業後に自己破産に直面しています。銀行は悪いサブプライム融資をさらに拡大しています。
最近では預金するのも危険になりました。引当金は積立金のほんの一部しかなく、連邦保険預金会社は預金額の5%も保障できません。さらに、昨年成立した法律により、銀行預金は銀行が所有し、預金者は銀行の債権者となり、お金を預けている銀行が破綻するときは預金者は銀行を救済することになります。
さー、今日も元気にモーニング宇宙ニュース 2015/12/4(金)
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なんでか知らんが今話題の化血研の元の社名がミドリ十字で、そのまた前の名称が731部隊なんだと思ってた(実際にはミドリ十字→三菱ウェルファーマ)。日本の血液産業の母が731部隊で、化血研とミドリ十字はその母からうまれた、いわばきょうだい企業。
化血研、インフルワクチンも製造してるんだよなぁ。そして、ワクチン不足の解消という名目で、厚労省はワクチン出荷自粛指導を解除。血液事業も日本赤十字社と密接な関係。なぜ、ここで不正問題が表に出てきたのか、そっちの方が不可解。。
血液製剤は ほとんど日赤の独占。一部、熊本の化血研etc。ほとんど効果なしの独占医療利権? 輸血による赤血球効果なし。血小板は効果があるかもしれないらしい。。。