東京・目黒区民センターで行われていた“日中学院倉石記念杯”第14回全国選抜シャンチートーナメントは、7月20日、第2日3ラウンドが行われ、楊威軍が決勝プレーオフで山秀夫を下して、2回目の優勝を飾りました。
今回の選抜トーナメントは5ラウンドまでの上位4名で準決勝、決勝を行う変則7ラウンドスイス式で行われました。5ラウンドまでの成積により、楊威軍、山崎秀夫、所司和晴、服部亜光のレイティング上位4名が順当に準決勝に進出。準決勝では楊、山崎がそれぞれ服部、所司を下して決勝に進出、決勝が和(ドロー)となったため、規定により持ち時間5分(以下10秒の秒読み)のプレーオフが行われました。結果は山崎に痛恨の悶宮死の見落としがあり、楊威軍が2年ぶり2回目の優勝を飾りました。
上位6名は次のとおり。
優勝-楊威軍(東京)、2位-山崎秀夫(長野)、3位-服部亜光(埼玉)、4位-所司和晴(千葉)、5位-山中譲治(東京)、6位-松野陽一郎(千葉)

(左から松野、服部、楊、山崎、所司、山中)
今回の選抜トーナメントは5ラウンドまでの上位4名で準決勝、決勝を行う変則7ラウンドスイス式で行われました。5ラウンドまでの成積により、楊威軍、山崎秀夫、所司和晴、服部亜光のレイティング上位4名が順当に準決勝に進出。準決勝では楊、山崎がそれぞれ服部、所司を下して決勝に進出、決勝が和(ドロー)となったため、規定により持ち時間5分(以下10秒の秒読み)のプレーオフが行われました。結果は山崎に痛恨の悶宮死の見落としがあり、楊威軍が2年ぶり2回目の優勝を飾りました。
上位6名は次のとおり。
優勝-楊威軍(東京)、2位-山崎秀夫(長野)、3位-服部亜光(埼玉)、4位-所司和晴(千葉)、5位-山中譲治(東京)、6位-松野陽一郎(千葉)

(左から松野、服部、楊、山崎、所司、山中)