“日中学院倉石記念杯”第14回全国選抜シャンチートーナメントは、7月19日、東京・目黒区民センターで第1日4ラウンドが行われ、楊威軍が4戦全勝でトップに立ちました。
「わが国に高い自覚を持ったシャンチープレーヤー集団を形成し、国際的に通用するプレーヤーの養成を目指す」という高い理想を掲げて毎年開催されているこのトーナメントも、14回目を迎えました。5年前からは毎回布局のテーマを決めて行われるようになったことで、プレーヤーは自身の研究成果を持ち寄ってゲームに臨むようになり、「研究発表会」の様相を呈しています。
今年のテーマは「仙人指路」(兵七進一)。出場した13名のプレーヤーのうち11名は、10月に北京で行われる「ワールドマインドスポーツゲームズ(WMAG)」とシンガポールで開催されるアジア団体選手権の日本代表に内定していることもあり、事前に協会から配布された資料を十分に研究してこのトーナメントに臨みました。第1日は4ラウンドまで行われ、楊威軍が4戦全勝でトップ、これを山崎秀夫、所司和晴、服部亜光が3勝1敗で追う形となっています。
第5ラウンドまでの上位4名が準決勝に進出することになっており、明日午前10時から行われる第5ラウンドは生き残りをかけた激しい戦いになることが予想されます。観戦は自由ですので、ぜひ目黒区民センター(JR・地下鉄目黒駅から徒歩10分)に足をお運びください。
「わが国に高い自覚を持ったシャンチープレーヤー集団を形成し、国際的に通用するプレーヤーの養成を目指す」という高い理想を掲げて毎年開催されているこのトーナメントも、14回目を迎えました。5年前からは毎回布局のテーマを決めて行われるようになったことで、プレーヤーは自身の研究成果を持ち寄ってゲームに臨むようになり、「研究発表会」の様相を呈しています。
今年のテーマは「仙人指路」(兵七進一)。出場した13名のプレーヤーのうち11名は、10月に北京で行われる「ワールドマインドスポーツゲームズ(WMAG)」とシンガポールで開催されるアジア団体選手権の日本代表に内定していることもあり、事前に協会から配布された資料を十分に研究してこのトーナメントに臨みました。第1日は4ラウンドまで行われ、楊威軍が4戦全勝でトップ、これを山崎秀夫、所司和晴、服部亜光が3勝1敗で追う形となっています。
第5ラウンドまでの上位4名が準決勝に進出することになっており、明日午前10時から行われる第5ラウンドは生き残りをかけた激しい戦いになることが予想されます。観戦は自由ですので、ぜひ目黒区民センター(JR・地下鉄目黒駅から徒歩10分)に足をお運びください。