“戸川理事長杯”第14回快速シャンチートーナメントは、11月23日、21人のプレーヤーが参加して目黒区民センターで開催され、A級は服部亜光選手、B級は阿部秀俊選手が優勝しました。
さまざまな実験的な方法を大胆に試みることを目的の一つとしている快速トーナメントですが、今回は持ち時間10分・1手ごとに10秒加算のフィッシャーモードが快速トーナメントでは初めて採用されました。
またこのトーナメントでは、1996年の創設当初から「組み合わせハンディキャップ方式」(組み合わせの際にレイティング200点差ごとに2ポイント(1勝)のハンディを付ける方法)が採用されています。
最後の成績計算の際にはこのハンディが取り消されるため、レイティング下位者でも上位入賞のチャンスのあるシステムとなっています。
今回は当初6ラウンドを予定していましたが、参加者が予想を上回ったため急遽7ラウンドに変更、21名による熱戦が繰り広げられました。
結果は、B級でレイティング下位者が上位入賞を果たすなど、このシステムの面白さが遺憾なく発揮されました。A級・B級の入賞者は次のとおりです。
A級:優勝-服部亜光、2位-坂本進、3位-藤井湛次郎
B級:優勝-阿部秀俊、2位-岡野伸、3位-秋吉一功
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/77/2dac49104bb0dbc27e2a58c452392814.jpg)
快速トーナメント試合会場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b6/483924cba3eaa73ce9675defa554072b.jpg)
A級優勝の服部亜光選手
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/76/bb54943e753da1bbbd121c4765cb7b5f.jpg)
入賞者(左からB級3位秋吉、同2位岡野、同優勝阿部、A級優勝服部、同2位坂本、同3位藤井の各選手)
さまざまな実験的な方法を大胆に試みることを目的の一つとしている快速トーナメントですが、今回は持ち時間10分・1手ごとに10秒加算のフィッシャーモードが快速トーナメントでは初めて採用されました。
またこのトーナメントでは、1996年の創設当初から「組み合わせハンディキャップ方式」(組み合わせの際にレイティング200点差ごとに2ポイント(1勝)のハンディを付ける方法)が採用されています。
最後の成績計算の際にはこのハンディが取り消されるため、レイティング下位者でも上位入賞のチャンスのあるシステムとなっています。
今回は当初6ラウンドを予定していましたが、参加者が予想を上回ったため急遽7ラウンドに変更、21名による熱戦が繰り広げられました。
結果は、B級でレイティング下位者が上位入賞を果たすなど、このシステムの面白さが遺憾なく発揮されました。A級・B級の入賞者は次のとおりです。
A級:優勝-服部亜光、2位-坂本進、3位-藤井湛次郎
B級:優勝-阿部秀俊、2位-岡野伸、3位-秋吉一功
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/77/2dac49104bb0dbc27e2a58c452392814.jpg)
快速トーナメント試合会場
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A級優勝の服部亜光選手
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/76/bb54943e753da1bbbd121c4765cb7b5f.jpg)
入賞者(左からB級3位秋吉、同2位岡野、同優勝阿部、A級優勝服部、同2位坂本、同3位藤井の各選手)
また、シャンチーを楽しみましょうね!