5月に行われるシャンチー（象棋）の国際試合に出場する代表選手を決定

5月12日から24日にかけて、中国で3つのシャンチー（象棋）の国際試合が行われますが、日本シャンチー協会ではこれらの国際試合に派遣する選手を決定しました。

１．2019IMSA世界マスターズチャンピオンシップ
5月12日-17日、河北省衡水市で開催。IMSAは「国際マインドスポーツ協会」の略称。シャンチーだけでなく、チェス、囲碁、ドラフツ、ブリッジの「世界５大マインドスポーツ」のトップ選手が集まります。
シャンチーは、2017年世界選手権の上位12名＋ノンチャイニーズ・ノンベトナミーズ上位4名（女子は上位8名）が出場。日本からは所司和晴選手が出場、山田光紀事務局長が大会役員として参加します。

２．2019周荘杯国際団体招待戦
5月17日-20日、江蘇省昆山市周荘鎮で開催。中華台北、日本、ドイツ、シンガポール、フィリピン、マレーシア、ベトナム、昆山市の８チームが出場。
選手：所司和晴、田中篤、可児宏暉　監督：山田光紀

３．2019上海友好都市招待戦
5月21日-24日、上海市で開催。上海市の友好都市11＋上海市の計12チームが参加。
中村千鶴（監督兼任）、田中篤、可児宏暉

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