シャンチー(中国象棋)の第35期日本リーグは、1月14日、東京・目黒区民センターで開幕。日本シャンチー界において、いま最も勢いのあるプレーヤー8名による熱い戦いが2日間、約20時間にわたって行われます。
今月4日に自宅が全焼という悲劇に見舞われた所司和晴選手(日本将棋連盟プロ棋士七段)も、元気に参加しています。
1日目は第1-4ラウンドが行われ、井上奈智選手が単独トップに立っています。各ラウンドの結果は次のとおり。
◆第1R
田中篤2-0楊帆
服部亜光1-1井上奈智
曹運生1-1黄雅輝
所司和晴2-0佐藤颯
(勝=2、和=1、負=0)
◆第2R
楊帆1-1佐藤颯
黄雅輝1-1所司和晴
井上奈智1-1曹運生
田中篤2-0服部亜光
◆第3R
服部亜光2-0楊帆
曹運生2-0田中篤
所司和晴0-2井上奈智
佐藤颯2-0黄雅輝
◆第4R
楊帆(2)1-1黄雅輝(3)
井上奈智(6)2-0佐藤颯(3)
田中篤(4)0-2所司和晴(5)
服部亜光(5)2-0曹運生(4)
括弧内は第4Rまでのポイント。
所司和晴選手に続く“純国産”選手の優勝はなるか?
「シャンチー・トップアスリート育成プログラム」5期生で、昨年のアジア団体選手権代表の井上選手が、第4Rを終わって単独トップに立ちました。
所司、服部両選手との対戦をすでに終えた井上選手にとって、優勝を狙うには明日第5Rの黄雅輝選手(前回準優勝)との対戦がカギとなります。
明日の日程は次のとおりです。
第5R 10:00
第6R 13:00
第7R 15:00
決勝戦 17:30
観戦は自由です。(報道関係者を除き写真・ビデオ撮影はご遠慮ください。)

自宅全焼という悲劇に立ち向かう所司選手

前回準優勝の黄雅輝選手

前回3位の服部選手

初優勝なるか井上選手

最終選考会で元日本チャンピオン・岡田蒸選手を破って出場権を獲得した曹運生選手

アジア団体選手権で2勝を上げた田中選手は青森から参戦

高校2年生の佐藤選手は、田中選手と同じく青森から参戦

中国出身だが日本で実力を付けた楊帆選手

4Rを終っての星取表
今月4日に自宅が全焼という悲劇に見舞われた所司和晴選手(日本将棋連盟プロ棋士七段)も、元気に参加しています。
1日目は第1-4ラウンドが行われ、井上奈智選手が単独トップに立っています。各ラウンドの結果は次のとおり。
◆第1R
田中篤2-0楊帆
服部亜光1-1井上奈智
曹運生1-1黄雅輝
所司和晴2-0佐藤颯
(勝=2、和=1、負=0)
◆第2R
楊帆1-1佐藤颯
黄雅輝1-1所司和晴
井上奈智1-1曹運生
田中篤2-0服部亜光
◆第3R
服部亜光2-0楊帆
曹運生2-0田中篤
所司和晴0-2井上奈智
佐藤颯2-0黄雅輝
◆第4R
楊帆(2)1-1黄雅輝(3)
井上奈智(6)2-0佐藤颯(3)
田中篤(4)0-2所司和晴(5)
服部亜光(5)2-0曹運生(4)
括弧内は第4Rまでのポイント。
所司和晴選手に続く“純国産”選手の優勝はなるか?
「シャンチー・トップアスリート育成プログラム」5期生で、昨年のアジア団体選手権代表の井上選手が、第4Rを終わって単独トップに立ちました。
所司、服部両選手との対戦をすでに終えた井上選手にとって、優勝を狙うには明日第5Rの黄雅輝選手(前回準優勝)との対戦がカギとなります。
明日の日程は次のとおりです。
第5R 10:00
第6R 13:00
第7R 15:00
決勝戦 17:30
観戦は自由です。(報道関係者を除き写真・ビデオ撮影はご遠慮ください。)

自宅全焼という悲劇に立ち向かう所司選手

前回準優勝の黄雅輝選手

前回3位の服部選手

初優勝なるか井上選手

最終選考会で元日本チャンピオン・岡田蒸選手を破って出場権を獲得した曹運生選手

アジア団体選手権で2勝を上げた田中選手は青森から参戦

高校2年生の佐藤選手は、田中選手と同じく青森から参戦

中国出身だが日本で実力を付けた楊帆選手

4Rを終っての星取表