日本シャンチー界の精鋭8名が「実力日本一」をかけて戦う第31期日本リーグは、1月5日・6日、東京・目黒区民センターで行われ、山崎秀夫選手が2年連続7回目の優勝を果たしました。
2日間で7ラウンド、約14時間を戦い抜く日本リーグは、日本シャンチー界の最も旬な8名のプレーヤーが集う新春恒例のトーナメントです。指名を受けた選手は1年間の精進のすべてをこの日本リーグにぶつけるのです。
上位陣と下位陣の戦いとなる初日の4ラウンドは、山崎秀夫・所司和晴・服部亜光の上位3選手がここを4連勝で通過しました。2日目、服部選手が第5ラウンド対所司戦、第6ラウンド対山崎戦に連敗、優勝争いから脱落。所司選手は第6ラウンドで、この大会不調の徐光亜選手に痛い敗戦、山崎選手だけが連勝し、最終第7ラウンドは6戦全勝の山崎選手と5勝1敗の所司選手が優勝をかけて戦うことになりました。
所司選手が勝てば優勝、山崎選手は和(引分け)でも優勝、35回合まで戦った結果は和、山崎選手が昨年に続き優勝を勝ち取りました。
昨年のアジア選手権ジュニアの部で4位入賞まであと一歩に迫り、今季リーグに大抜擢を受けた佐藤僚介選手(中学2年生)は、2勝4敗1和の成績で5位と、協会の指名が正しいものであったことを示しました。
成績は次のとおり。
優勝:山崎秀夫 6勝1和
2位:所司和晴 5勝1敗1和
3位:服部亜光 5勝2敗
4位:秋吉一功 3勝4敗
(以上、次期日本リーグ出場シード権獲得)
5位:佐藤僚介 2勝4敗1和
6位:徐光亜 2勝5敗
7位:松野陽一郎 2勝5敗
8位:田中篤 1勝5敗1和
歴代の日本リーグ優勝者は、日本シャンチー協会ホームページをご覧ください。
http://www8.ocn.ne.jp/~jxa/newpage4.htm

(左)所司選手、(右)山崎選手

左から、服部・山崎・所司の各選手
2日間で7ラウンド、約14時間を戦い抜く日本リーグは、日本シャンチー界の最も旬な8名のプレーヤーが集う新春恒例のトーナメントです。指名を受けた選手は1年間の精進のすべてをこの日本リーグにぶつけるのです。
上位陣と下位陣の戦いとなる初日の4ラウンドは、山崎秀夫・所司和晴・服部亜光の上位3選手がここを4連勝で通過しました。2日目、服部選手が第5ラウンド対所司戦、第6ラウンド対山崎戦に連敗、優勝争いから脱落。所司選手は第6ラウンドで、この大会不調の徐光亜選手に痛い敗戦、山崎選手だけが連勝し、最終第7ラウンドは6戦全勝の山崎選手と5勝1敗の所司選手が優勝をかけて戦うことになりました。
所司選手が勝てば優勝、山崎選手は和(引分け)でも優勝、35回合まで戦った結果は和、山崎選手が昨年に続き優勝を勝ち取りました。
昨年のアジア選手権ジュニアの部で4位入賞まであと一歩に迫り、今季リーグに大抜擢を受けた佐藤僚介選手(中学2年生)は、2勝4敗1和の成績で5位と、協会の指名が正しいものであったことを示しました。
成績は次のとおり。
優勝:山崎秀夫 6勝1和
2位:所司和晴 5勝1敗1和
3位:服部亜光 5勝2敗
4位:秋吉一功 3勝4敗
(以上、次期日本リーグ出場シード権獲得)
5位:佐藤僚介 2勝4敗1和
6位:徐光亜 2勝5敗
7位:松野陽一郎 2勝5敗
8位:田中篤 1勝5敗1和
歴代の日本リーグ優勝者は、日本シャンチー協会ホームページをご覧ください。
http://www8.ocn.ne.jp/~jxa/newpage4.htm

(左)所司選手、(右)山崎選手

左から、服部・山崎・所司の各選手