5月14日から中国河北省衡水市で開催されている「2019IMSA世界マスターズチャンピオンシップ」のシャンチー(象棋)競技は、15日、2日目を迎え、第3・4ラウンドが行われました。
◆第3ラウンド
所司和晴(紅)0-2Nguyen Minh Nhat Quang(阮明日光、ベトナム)
◆第4ラウンド
所司和晴(黒)2-0Sergej Korchiskij(柯棋斯基、ベラルーシ)
所司選手はここまで2勝2敗。明日16日は第5・6ラウンドが行われます。所司選手の第5ラウンドの相手は、薛涵第(ドイツ、2017世界選手権4位)です。
第4ラウンドを終わって、男子のトップは王天一(中国)で7ポイント(勝=2、和=1)。これを6ポイントで追うのが、劉子健(フィリピン)、鄭惟桐(中国)、阮明日光(ベトナム)、曹岩磊(中国マカオ)です。
このトーナメントは、第6ラウンドを終えての1・2位が決勝戦、3・4位が3位決定戦を行います。(5位以下は第6ラウンドまでの順位で成績が確定。)
また8人がラウンドロビン(総当り)の女子は、第4ラウンドを終えて唐丹(中国)が8ポイントでトップ、阮黄燕(ベトナム)が7ポイントで追っています。
所司選手は事実上の最終日となる16日の第5・6ラウンドともにチャイニーズプレーヤーと当たる確率が高くなりました。
ここで金星をあげることができるかどうか、引き続き皆さんの熱い応援をお願いします。
王天一(左)vs鄭惟桐
中央が唐丹
◆第3ラウンド
所司和晴(紅)0-2Nguyen Minh Nhat Quang(阮明日光、ベトナム)
◆第4ラウンド
所司和晴(黒)2-0Sergej Korchiskij(柯棋斯基、ベラルーシ)
所司選手はここまで2勝2敗。明日16日は第5・6ラウンドが行われます。所司選手の第5ラウンドの相手は、薛涵第(ドイツ、2017世界選手権4位)です。
第4ラウンドを終わって、男子のトップは王天一(中国)で7ポイント(勝=2、和=1)。これを6ポイントで追うのが、劉子健(フィリピン)、鄭惟桐(中国)、阮明日光(ベトナム)、曹岩磊(中国マカオ)です。
このトーナメントは、第6ラウンドを終えての1・2位が決勝戦、3・4位が3位決定戦を行います。(5位以下は第6ラウンドまでの順位で成績が確定。)
また8人がラウンドロビン(総当り)の女子は、第4ラウンドを終えて唐丹(中国)が8ポイントでトップ、阮黄燕(ベトナム)が7ポイントで追っています。
所司選手は事実上の最終日となる16日の第5・6ラウンドともにチャイニーズプレーヤーと当たる確率が高くなりました。
ここで金星をあげることができるかどうか、引き続き皆さんの熱い応援をお願いします。
王天一(左)vs鄭惟桐
中央が唐丹