ＪＲのアメリカ紀行 ～サンフランシスコ編⑤～

カホコの影響で、素晴らしい＝すっばらしいが定着してしまいました！どうもＪＲです☆

今、この日記書いてるのは８月下旬（公開されるのは順番やから多分９月末頃になってると思うけど）なのですが、できれば今月で一気に更新してしまいたいと思ってます

　

　
３日目は日本から予約してたあるツアーに参加するために予定を空けておいた日です☆
その前に、まずは朝食～＠＠ホテルから１５分くらい歩いたところにある「モリナリデリカテッセン」というお店
ここのハムサンドがかなりコスパ高めらしいので、行くと決めていました
モリナリスペシャルというのを頼んだんですが、まずは好きなパンを選ぶ→嫌いなハム類は無いか聞かれる→嫌いなものなしと回答→１５枚くらいランダムでそこらにあるハム類をどんどんパンへIN→すっばらしいボリュームのサンドイッチの完成
確かに生ハムがべらぼーに美味い　これで１０＄はかなり安いと思う
写真じゃ分かりにくいかもやけど、このサンドイッチ、半分の量でビックマック１．５個分くらいの大きさですからー
朝食としてのつもりが、昼食にまでもつれ込んできやがりましたｗｗ
どうしてアメリカはこうも全ての料理が・・・(´∀｀)ｳｰﾝ


で、楽しみにしていたのはこれ！そうです、アルカトラズクルーズ☆
アルカトラズは、別名監獄島「ザ・ロック」とも呼ばれてるけど、昔から軍事監獄→連邦刑務所と人を幽閉する目的だけの島やった場所です
今はもう完全に観光地やけど、当時のまま残してくれてるからかなり見応えありやった


島に着いたらとりあえずガイドさんのレクチャーが１０分くらいあり、その後開放～。上の写真は当時の郵便塔らしいっす☆
ボッロボロやん


牢屋塔はオーディオで回っていくっていうスタイルやってんけど、何故か日本語案内が一番上に何となく嬉しかった

　

　
まさに監獄！という景色が広がっていました！！↑これは、比較的おとなしい人たちが収容された牢屋。
それでもやっぱり最低限のものしかない感じ・・・(´･_･`)ｺﾘｬﾂﾚｰﾜ

　
んで、これが凶悪犯の牢屋。。もはや光すら入れてもらえないという・・・
これ、扉閉めるとほんまに真っ暗ですてかここトイレもベッドもないんやけど・・・生きれるの？？


ここが、アルカトラズの歴史の中で結一脱獄できた３人の内の一人の牢屋。ベッドに横たわってるのは、どうやって作ったのか人の頭を模した何か。
奥に開いてる穴、一体どうやって掘ったのか・・・人間って追い込まれるとすげぇ力発揮するのな