ピュアミング&バイオプログラミング美的健康サロンアダージィオのブログ

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美的健康作り風を知ることも大切ですね(^o^)(^o^)

2016年08月09日 | 美的健康講座
今日も猛暑日になりそうです。

暑さに負けずに過ごしたいです。

オリンピックからも素晴しい成績が

届いています。

感動の一日です。

熱中症と夏の冷えに要注意です。

東洋の智慧を参考にして

美的健康作りですね(^o^)(^o^)

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《美的健康講座》

風が五臓六腑のツボに侵入したら、

ツボを通じて奥に入り臓腑を傷める。

すると、五臓六腑の「風」になるわけだ。

風が虚を衝いて片方のツボに入ったら、

片麻痺の「偏風」となる。

風が風府というツボを通って

脳に侵入したら、「脳風」となる。

目のまわりに侵入すると「目風」となる。

酒を飲んだ後で風にあたったら「漏風」となる。

房事して汗が出たときに風にあたったら

「内風」となる。

髪が濡れたまま風にあたったら「首風」となる。

風が皮膚を通して腸に入ると「腸風」となる。

風が皮膚と筋肉に間にこもると「泄風」となる。

だから風邪は、病気を起こすもと

風の変化が速いので、

風の病は放っておけば、

さらに別の病気に変わっていく。

風邪はとても怖いものです。

ちょっとした油断から侵入してきますから、

注意が必要ですね。

この時期はクーラーの冷えが

体調を壊しやすいですから、気をつけたいですね

美的健康作り頑張りましょう。




美的健康作り風邪に要注意!

2016年08月08日 | 美的健康講座
海外から嬉しいニュースがドンドン届いています。

ワクワクの毎日です。

高校野球も始まり国内も熱い戦いが

行われ興奮が続きます。

今年は長い夏になりそうです。

熱中症と夏の冷えに要注意!

東洋の智慧を参考にして

美的健康作りですね(^o^)(^o^)


《美的健康講座》

風邪が衛気にぶつかるとき・・・

経脈の流れがとだまり、

腫れものができる。

そして衛気の詰まるところで

筋肉と皮膚が麻痺してしまう。

長引くと栄気にも熱が生じ、

血が汚れて、腫瘍が発生する。

風が経脈に入って、なかなか退かない

ものを、「れきふう」という。

風が五臓に浸入したときは、

季節によって病む五臓は違う。

春は「肝風」となる。

夏は「心風」となる。

夏の土用は、「脾風」となる。

秋は「肺風」となる。

冬は「腎風」となる。

まだまだ暑い日が続きます。

夏の冷えには注意が必要ですね。

体を疲れさせないためにも、

暴飲暴食は控え、睡眠を充分取りたいですね。

時間の経過がトテモ早く感じます。

時間を大切にすることも重要です

美的健康作り頑張りましょう。



美的健康作り風邪を知ることも大事ですね(^o^)(^o^)

2016年08月07日 | 美的健康講座
今日も夏空、真夏日になりそうです

オリンピックの興奮が伝わって

元気が湧きてきます。

熱中症と夏の冷えに注意して

乗り切りたいですね。

今日も東洋の智慧を参考にして

美的健康作りですね(^o^)(^o^)

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《美的健康講座》

風、暑、湿、寒、燥、の刺激は病気をおこすが、

ここでは特に風の病気について語る。

風が皮膚に浸入したとき、

皮下のこもり、気の内外交流を阻止する。

風邪に侵される毛孔が、開いたときは、

続々と寒けがする。

毛孔が閉じたときは、むんむんと熱くなる。

 

寒けが続くと、食欲がなくなってしまう。

発熱が続くと、痩せこけてしまう。

風邪が陽明経に浸入したとき・・・

更に経脈にそって目頭にのぼる。

肥えた人では、風は熱に変わる。

内熱が多くなると、目が黄色くなる。

痩せた人では、風は陽気を連れて

外に出るので、寒く感じて涙が出る。

クーラーの風も風邪の一つです

身体が冷えすぎない温度設定が大切ですね

首筋、お腹、足臭を守ることが

風邪対策につながります

今日も美的健康作り頑張りましょう。






美的健康作り自分にあったお薬も大事ですね。(^o^)(^o^)

2016年08月06日 | 美的健康講座
今日も真夏日になりそうです

オリンピックも始まり本当に楽しみデスね(^o^)(^o^)

日本選手の活躍に期待です

熱中症と夏の冷えに要注意

毎日の疲れを取り体力温存です

東洋の智慧を参考にして

美的健康作りですね(^o^)(^o^)。



《美的健康講座》

芳香性の薬草は性質が上騰しやすい。

鉱物性の薬物は性質が猛烈である。

もし病人の性格がおだやでなければ、

これらの薬を飲ませてはいけない。

怒りっぽい病人は、

体内に熱が過剰であるが、

強烈な薬を飲ませると、

両方の熱がぶつかって、

脾をいためることになる。

首筋が傷み胸腹部が、

脹満する病気は、

蕨逆という病気で

陽気は体の上に

逆上したためである。

体の調子が悪いといって

それは妊娠したのか

それとも病気なのか

どのように弁別するのか

病気か妊娠かは

脈の現れ方が違う。

脈相に異常がなければ

妊娠の可能性が大きい。

現代は薬があまりにも多すぎ

頼りすぎている感じがしますね。

元気が出るために自分にあった

お薬を見つけたいものです。

東洋の知識を智慧にかえて

生活の一部に役だたせたいものですね

美的健康作り頑張りましょう。(^o^)(^o^)




美的健康作り生活リズムが大切ですね(^o^)(^o^)

2016年08月04日 | 美的健康講座
今日も暑い一日になりそうですね。

これからますます猛暑が続きます。

熱中症と夏の冷えに要注意ですね(^o^)(^o^)

東洋の智慧を参考にして

美的健康作りです。


《美的健康講座》

天地間には、人命ほど尊いものはない。

人間は天地の気を呼吸し、水穀の栄養を

吸収して生命を営む。

身分の高低には関係なく、

誰でも健康と長寿をねがっている。

それのもかかわらず、病気にきづかずに

骨髄まで病邪に侵される人もいる。

どうようにして体内の病を早く発見

できるのだろうか。

自然界の現象をよく観察すれば、わかる。

例えば、

塩の入った器の表面には、

必ず水滴がにじみ出る。

弦が切れそうになった琴は、

必ずその音が変に聞こえる。

  
根の腐った木は、その腐朽が、

必ず葉に現れる。

人間も同じである。

病気の様子は、病人の音声を、聞いて分ける。

病気が長引くと胃の働きが弱くなり

患者はよくしゃっくりをする。

ここまでこじれると、もう薬物や針灸では治せない。

すでに皮膚と筋肉が損傷され、

気血が枯渇し、回復の見込みはなかなかないだろう。

虚(不足)と実(過ぎる)についての理解が大切である。

虚実は相対的なもの、片方が強すぎると

片方が弱くなる。

五行の相尅の関係で説明できる。

金は木を刈り倒す(金は木を尅つという)

水は火を消す。(水は火を尅つという)

火は金を溶かす。(火は金を尅つという)

土は水をせきとめる。(土は水を尅つという)

とても大切な教えでこの時期に参考になりますね。

日常の中で少しでも異変を感じたら、

早めに治療すれば、回復が早いですね。

生活のリズムを正しくし、

バランスにいい食事をとれば、

元気な身体を作れるはずです

美的健康作り頑張りましょう。(^o^)(^o^)