戦国時代 馬に乗り軍旗を掲げて走り回っている 場面を良く見かける
いつも走り回りにくいだろうにと思って見ていた。
真田丸の六文銭は 三途の川の渡し賃で 死ぬ覚悟で戦う
石田三成の大一大万大吉は 一人がみんなの為みんなが一人の為に
徳川家康の 穢れたこの世を厭い平和な極楽浄土を願う仏教用語で
戦いの無い平和な世の中を作ろうという意味 この後300年の平和な時代が送れた
武田信玄の有名な風林火山 疾きこと風のごとく 徐かなること林のごとく 侵椋すること火のごとく
動かざること山のごとく 中国の兵法のからの一説
上杉謙信の毘は 自分のことを毘沙門天の生まれ変わりだと信じていたので一字取って軍旗に
来年の井伊直虎は井桁を旗印に橘紋を家紋にしていた 直虎の養子直政は徳川幕府の四天王
井伊直弼は家老職 のちに安政の大獄を起こし 桜田門外の変を 女城主の家系です
書きかけたらきりがないのでこの辺で・・・
ネット画です