涼しくなって・・・きてませんね、6のつく日担当ゆーたです。
早くも停滞しまくってますよ大丈夫ですかミッションズブログ。
早くも6回目の更新だというのに未だに方向性見えませんよ大丈夫ですか。
ということで今回も適当に思いつくままに更新しますよ。
何かネタはないかとデスク周りを漁ったらよさそうな本があったので取り上げます。
「 憂鬱と官能を教えた学校
【バークリー・メソッド】によって俯瞰される20世紀商業音楽史 調律、調性および旋律・和声 」
あ?タイトルなげーよ?って方は「憂鬱と官能」って脳変換してください。
あぁ、もう読んだわそれ、って方はブラウザバック。
簡単に紹介すると「とある学校でのとある講義の講義録」なんですが
タイトルから分かる通り、音楽理論に触れるものです。
なんだ、理論書か、とそれで間違いはないのですが
他の理論書と大きく違うのが講義録という形態をとっているところで
これのおかげで非常に読みやすく、面白いのです。
というか理論を学ぶならこれよりはるかに効率の良い書物は多分いっぱいあります。
つい最近、三周目を読了したのですがもはや理論どうこうじゃなくて
変なこと言ってるおっさんの変な講義録読みたくて読んでる感がありますね。
もちろん一応理論についても説明されてるんですが。
ここまで読んで下さった方は多少なりと興味を持ってくれた方だと思うので
自分の咀嚼も含めてもうちょっと内容紹介したいと思います。
とはいってもこんな駄文を連ねるよりも当の書物を読んだほうが早いのは確実なのですが。
講義はバークリーの教科書を基に進められていきます。
その始まりは音とはなんぞやといった部分から。物理学的な部分ですね。
これはこの講義が、というより「バークリーの教科書が」そこから始まっているということらしいのですが。
そこから十二音律成立までの道程を経ていわゆるコード理論の説明へと至ります。
書くの飽きてきました。
っていうかこれ、Amazonのレビューにでも書いてればいいんじゃないの?
ミッションズのブログでやる必要あるの?
はい、ということで興味持った方は読んでみてください。
音楽やる人だけじゃなくて音楽好きって人にも面白いと思います。
こんな感じで音に関する与太話でブログ更新していこうかなとか思ったけど
自分のブログでやればいいじゃんという結論がすぐそこで手を振っていましたので
また更新の度に頭を抱えることになりそうです・・・。