高円寺Mission'sスタッフブログ

高円寺Mission'sのもろもろをスタッフが持ち回りで上げていきます!

安藤を道ずれに5

2012-09-14 19:58:39 | ロミ竹田

 ロミです。

2008年になるとMissionsにラウドミュージックの風が吹いてきました。「轟音共鳴」主催のKOUMEIさんがMissionsのブッキングスタッフに加わりました(後、店長です)

今だからこそ、キッズが熱狂しているホルモンやFACTのような重いサウンドのバンドがメインストリームで活躍していますが、僕が20位の頃は、まだまだ地下室の世界でしか見れないバンドでしたね。メタリカですらクラスで数人いるかいないか、聞いてるのは、メタラーの大人ばっかりだったと思います。90年代後半に夏フェスによる洋楽リスナー急増がラウドミュージック主流化のきっかけでしょう。

その時、一ケタ代の年齢だった少年がギターをダウンチューニングで弾く今、時代は変わりました。

「轟音共鳴」は、かつてからラウドなサウンドをかき鳴らしていたベテランやKORN、スリップノットなどを聴いて思春期を過ごした若手で一つのシーンを盛り上げていました。SASUKEさん(ex多火油機団)もこのイベントでKOUZUIというバンドでMissions初出演でした。西東京代表のmillitarysniperpinfallも413トラックスさんでお馴染の6ft.downもこのイベントのレギュラーでした。

そして

2008年11月に以前から問題視されていた個所を改善する対処をMissionsおこないました。

フロアの壁に吸音材、ステージに柵が付きました。皆さんの良く知ってるフロアになった訳です。

MissionsのラウドミュージックシーンにおいてKOUMEIさんの存在は、かなり大きく、翌年には、フリーでイベンターになるべく退職を余儀なくされますが、培ってきたこのシーンも今のMissionsにおいて大切にしていきたいと思ってます。

ありがとうございます。KOUMEIさん。

 

あと一つ、ここ最近、KOUMEIさんの意思を引き継いだ行動をMissions制作組みは、とってます。

KOUMEIさんといったら、何といっても!何といっても!世界一!世界で一番!キング オブ!世界一!

 

「精算の長いライブハウスマン」です!(*5バンド中トリのバンドは、自分達の精算の番まで2時間以上待ってました 笑)最近、うちの精算、全般的に長くなってきました。

 

でわ、次回

 

 



最新の画像もっと見る