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AUDI RS-6の内装は日本人にしては良いセンス?

AUDI RS-6の内装は、白いボディにアルカンターラ、タン色と茶色のコンビネーション。この車を注文するとき、ドイツ人に「日本人にしてはいいセンスだ」と言われましたドイツ人が言うなぁ~~~~。
モデル名を刺繍したレカロ製スポーツシートが、RS-6の特徴です。ステアリングには、AT用のパドル型スイッチが備わっています。
4.2リットルV8ツインターボとクワトロ・システムにDRC(ダイナミック・ライド・コントロール)と呼ばれるサスペンションを組み合わせたシャシー。450ps(331kW)/5700~6400rpmという最高出力ももちろん凄いですが、最大トルク57.1mkg(560Nm)をわずか1950rpmから5600rpmという広い範囲にわたって発揮します。動力性能の絶対値にも文句はありません。0-400m:12.8秒、0-1km:23.6秒、0-100km/h:4.7秒と、RS-6の強みは誰にでも簡単にこのタイムを出せるところにあります。タイヤは、前後に255/35ZR19 96Yという超扁平タイヤを履いています。
いかなる状況でも抜群のスタビリティを発揮し、かつ操る愉しみを重視しながらも高い実用性を備えたRS-6・・・・・いかがでしょうか~?
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