走行会その2は～MASERATI-MC12今もっともプライスが高く入手困難でレバルト・コルセが生産から顧客対応に関して全てを管理している
基本的にはエンツオ・フェラーリの各部を受け継いでおり、カーボン及びノーメッツクハニカム構造のモノコックシャーシ＋前後アルミ製サブフレームのシャーシを持つ。最高出力はエンツオの660psからやや劣る630psを発生する、勿論れっきとしたナンバーのつく市販車である。こんなお宝を持つオーナーは痩せ型の30代前半の男性でした。
V12は拍子抜けするほど静かで巨大航空母艦のレクサス版？しかし路面に吸い付くようにシュルシュルと走るMC12は素晴らしい車でした。中国地区にも
お金持ちはいるんだな～
