去年も見逃したものが多かったかもしれない。
今年は、少しでも少なくしたいなぁ~って・・・
グレン・グールドが動いているところを観た!
今年の初めての映画は
やはり、見逃すと惜しいな~と思っていたものを年末、行けなくて
年明けすぐに観た「ここに幸あり」
原題”秋の庭”のがしっくりいく
人生の幸せとは・・・と、考えさせるものだ。
「ここに幸あり」 オタール・イオセリアーニ 2006年 フランス
監督がグルジアの人なのでパリの移民感や男女感も面白く、映像も綺麗だ。
字幕を観なくても、解かるようなものを創っていると云われてる如くだ。
その日に観たポスターが「グレン・グ-ルド」
エッ!来られるかなぁ~と思いながら、最終日、観た。
印象的なのは、彼らしからぬチェックのシャツを着て陽気に笑っている姿だ。
でも、スチール写真しか観たことがないけれど
CDの中でも歌いながら弾いてるが、歌いながら動く姿はすごく愉しげだ!
愉しくカナダの自室で弾いてるのが至福の日々だったのかもしれない。
「グレン・グールド 27歳の記憶」 ロマン・クロイター 1959年 カナダ
2本とも最初から当たりだ!
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