昨日も書いたガルニエ・オペラの外観を上げておこう。
2~3年前に改修が終わって、遠くからも光り輝いている。
パリのいい処は、ナポレオン3世の時代のオスマン男爵によって布かれた
都市計画が今も機能しているところかもしれない。
その大きなランドマークの一つだが、
日本人観光客が多い地区なので、ちょっと敬遠しがちなところだが
外観だけでなく、ゆっくり中を堪能することをお奨めする。
舞台練習などしていると中に入れなかったり、
入れる時間も結構少ない。
入る前にショップでエトワールの写真に見とれていたら
入館時間を過ぎたことがある。
練習が観れたらいいのに・・・と、
今、教育テレビで放映中のバレーレッスンを観ながら思う。
衣装を考えながら、観る癖があるのが常だが、
マニュエル・ルブリを観ていると
鍛えられた体というものは、着古したジャージとTシャツだけで
こんなに美しいのだよね・・・と、いつも思う。
ルブリは、この女神の下で、たて琴に守られながら、踊っているのだ。
今日も、妄想にひたれる処、紹介でした。
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