片岡珠子への追悼文が新聞にあった。
平山郁夫の物だった。
エネルギーの塊のような絵からは、
120歳になっても描いていく人のように思えたので、驚いた!
「鏡の国のアリス」を読み終えた。(これについては、またいつか!)
次いで、オノ・ヨーコを読み始めた。
(この3~4年 寂聴・珠子・かの子・ヨーコ この4人の女の人が気にかかる)
いつも何か、カバーを掛けかえる。
それを写真の珠子にした。
現存する女流画家では、一押しだった!
確か愛知で行われた万博の年、名古屋市美術館で珠子展が開かれた。
どこのパビリオンも何時間待ちと報道がある中
そこは、独り占めで至福の空間だった。
回顧展があるかもしれない。
あのエネルギーに再会したい!
たぶん、行列だろうけど・・・・また、会いたい。
人を明るくさせるそんな才能だ!
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