これは、上げるのが遅かった!
4月5日~6月1日まで、名古屋市美術館で公開していた”モディリアニ”
(ルネ展も見逃したなぁ~~)
国立新美術館で~3月26日~6月9日こちらは、まだ間に合う!
(休館火曜日)これ意外とうれしい!
月曜日休館が当たり前で、そこしか時間が取れないと行けるところがない。
庭園美術館も水曜日休館だ!←ごめん!東京の事情!
名古屋市の公開は、8日位だった記憶違いで、
観てなければ、これも見逃してしまう要因。
偶然、北斎を見比べることになって(ブログ3月22日)
展示の解説、照明、”コレクション”へのこだわり
そんなことが気になるようになった。
これは、ぼんやりしていると、チャンスがあっても、どちらかを観るだけになる。
公開時期が重なるということは、同じ物であるわけがない!
版画じゃないからね(^_-)-☆
どうやるのかなぁ~興味深かった!特に、名古屋は!
”お下げ髪”を持っているけど、
それだけでは、やれないし、20周年って謳ってるし・・
でも、実は、なかなかよかった!と思えた!
健闘した?って印象だった。
肖像画は、六本木に比べると、少し見劣りするけど
後期のいい感じに力が抜けて、絵の具が薄い感じのが印象深かったし、
裸婦は、抜きん出てた!
それより好感が持てたのは、作品は、六本木にあるけど
写真入りの解説でカバーしている点だった。
国立は、作品を黙って並べて、どうだ!って感じ!
名古屋は、学芸員が頑張ってカバーした!って印象!
写真を撮る時に気付いたが、
右下の絵葉書は、国立の方の目玉の一つだが、名古屋で買っているのだ。
隣の裸婦は、名古屋で公開のもの。
お下げ髪も常設で観るのと、ライティングが違ったので、これも一期一会。
もっと、はやく、云えよ!だよね! (^_-)-☆ m(__)m
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