北京オリンピックが終わった!
「口パクの少女」や「CGの花火」が問題になったようだが、
この曲を歌っている口の開け方ではない!って、感じて観てたし、
CG全盛の世の中でありうる話だ。
そんなことより、陰で起きている人権問題を指摘できる「IOC」の立場で
何もしないのがある意味、大きな問題で、
膨大な放送権料を得られれば、どんなことも目をつぶるのかと・・・・
そんな意味で、IOC選手役員になれなかった室伏が残念だった。
役員も送れないJUDOなら、異う「柔の道」を貫く別の方法も考えるべきだし、
そこでも勝てる柔道を作り上げなければ、伝統はなくなるのではないかとも思える。
ちょうど、アテネ大会開催中の4年前に子宮筋腫の手術をしたので
あっ!と、云う間に過ぎて、変わらぬ自分と、変わってしまう廻りに
深い感慨を持ってしまう。
複雑な想いも多いが、「なでしこ」や「上野投手」を観ると
素直に励まされて、頑張ろうと思えることを大切に、
自分を貫こう!と、背筋をのばして、前をみよう!
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