ニュースにチェ・ゲバラの追悼記念式典が伝えられた。
没後40年
カストロの「尊敬と感謝の念を持って、並外れた戦士に・・・」コメントが出された。
この夏、ハバナの4部作を映画館で続けて観た。
その中にチェ・ゲバラのドキュメンタリーも入っていた。
いや、ゲバラ没後40年に掛けての企画だろう。
キューバ革命の直後のハバナを描いた「低開発の記憶」1968年
2003年フェルナンド・ペレス監督の「永遠のハバナ」
ゲバラが目的で観た4部作だったが、上記の2作とも
とっても、心に残るものだった。
チェ・ゲバラ「伝説になった英雄」1997年フランス
(子供時代から、ボリビアで殺されるまで丹念に追ったもの)
チェ・ゲバラ「モーターサイクル旅行記」2000年イギリス
(若きゲバラがカストロと出会う南米旅行をなぞったもの)
今だに人気が衰えないゲバラのことが少しは覗ける2本だった。
8日キューバ中部のサンタクララで約1万人の参加者で行われた式典だが
ゲバラは、アルゼンチン生まれだった。
1928年生まれエルネスト・チェ・ゲバラ1967年没
やっぱり、心惹かれて、時間をさいて観ておいてよかったなぁ~~
気が付くと手の届かない時も多い。
この何年間、見逃した物だらけかもしれない。
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