今年も青年リーダー養成講座の季節になりました。全5回の日程で行われる講座で、関西で実施されるようになって5年目を迎えます。
この日は初回なので、神戸会館で座学です。森林の役割、森林ボランティア活動の役割、楽しみ、そして注意事項など、兵庫森の倶楽部の方々に講義していただきました。(そろそろこれらの講義をヤングジュオンのメンバー自分たちでやらねばならないのですが・・・)
以下の写真はグループに別 . . . 本文を読む
お腹いっぱいの状態で午後の活動に突入。
昼一番の作業はジュオン釜のドラム缶にドリルで穴あけ
その後、番線で三カ所、2つのドラム缶を接合していきます。
とりあえず、これで隙間が拡がることは避けられるでしょう。
次は竹炭を釜から出す作業! さて竹炭は出来ているか??
昨日はあんまり時間が十分でなかったので、出来具合が気になる。
さあて、どうだろう???
こんな感じ。 . . . 本文を読む
森さん宅で朝ごはん
朝からたっぷりいただきました。
自家製の梅干。これがまた大きいんですよ。びっくり
朝食後は座学です。重元さんのお話。
森さんのお父さんにもお話いただきました。
私たちサポーターは昨晩の後片付けをしたり、
森さんのお母さんとお話したりしていました。
地元の方のお話を伺うとき、方言や若い人がふだん耳にしないことばなどがでてきます。
これは私見になるかもしれませ . . . 本文を読む
せっかくお風呂に入ったのだが、夕食はBBQ。再び煙りに燻される。
食材調達班がまだもどってきてないので、黒豆を煎ることに。
こんなにして食べるの、私もはじめて。うまいっす。(空きっ腹だし)
ところで、よく燃えているでしょ!
これは、例の半生の竹炭を使ったのです。これ。
そしたら、とっても火付きがよい。(当たり前だけど)
この半生?の竹炭を「着火材として商品化できるんじゃないか」とい . . . 本文を読む
さあ、そろそろ竹炭が出来つつある。
ほんとはちょっとまだ早いのだけど、時間の関係で釜を閉める。
まず焚き口の方に蓋をする。そのために泥をこねこね。
焚いている火はそのままで蓋をする。
こうやって泥をつかってドラム缶と蓋の部分を密封する。
はい、一丁上がり。
次は反対側。えんとつを取って密封する。その前に煙に手をあててみると・・・
かなり熱いよ。
えんとつを引っこ抜いて・・・栓 . . . 本文を読む