日本は、安易に東南アジア人の入国を許すな、と言いたいのだ。
人手不足だから労働者として入国させているが、これなど本来の姿ではないのに、国内で少子化させていたのが第一の問題点だ、これが無くて平均4人位が生まれていれば人手不足は起らない、その位の子供が生まれて、医療費が払えて、食事も与えられ、暮らせる住宅が持てるなら、日本人だけで諸問題を廻せる筈だ、これは政治が悪いからで、政治家や公務員の怠慢ではないか、と考える、現実昭和の有る時期まで子供は生まれていた。
それが出来なくなったのは、子育てが大変だと思うようになった事も原因だろう、現在でも地方には畑が休耕地として放置されているから活かされていない現状が有る、子供が生まれ、生活を維持できる社会にしなかった、この根本問題を真剣に取り組んだのかと、問い詰めたい、戦後口減らしで、地方の次男坊とかを米国やブラジルへ移住させた国家指導が有った、政治が本気で取り組まなく、人が多いと単純に考えたに過ぎない。
この時期を乗り越え出来なくしたのは何でだ、戦争で若者を無くし、大金を損失させたからではないか、彼らが農業で生計出来たら、海外移住する必要はない、その頃から農業では家族が養え出来ないのなら、出来る事を考えれば良い、働く場として紡績工場が多く有った、これが徐々に減って来たのは安い外国製が現れた?のか、造船業や炭鉱で働く人も多かった時代が有った、が廃れて韓国へとシフトする、ここにも人件費問題が出来たのか?、企業の人事で解決出来ない問題だったのか、等経営の変化に対応出来ない大問題だった、その時代に生きていないから分からないが、1980年代までは日本の生産性は高く、世界に誇れる産業が出来ていた、がそれはバブルだった、と言われ銀行や大企業が倒産した頃だ。以降は失われた30年として日本の存在感は落ちて行った、この長い不景気?から日本は立ち上がれなかった、単純に30年を失われた時代と言わずに、企業努力と政治や行政がパラレルで機能したとは思えない、余りにも技術革新は無く、労働生産性が低かった、かもしれない、検証しただろうが、国内で工場を減らして、中国へシフトさせた経団連と政治が大ミスをやらかしたと思っている、大事な産業を国内から中国へと移した判断は重い、安く生産して高く売れるなら問題ないが、生産は日本向けで、中国から他国へ日本製品は動いて居ない、と言うか売り上げは中国のGDPに貢献しただけで、儲けた分を日本に持ち帰れなかった、と思っている、何の為の中国進出だ、と異議を持ち上げたのは誰か居たのか、経団連は中国の手先だったから、頼りに成れない、日本の中国進出が間違いで有ったと言えないのが問題で、もっと早く撤退すればよかった、結局は中国に利用されただけだろう、と本気で考えている。
日本は中国で稼げなかった、利用されただけだ、日本が誇る新幹線まで、中国の技術だと言わせている、早く留学生を中国に返せ、日本から技術情報が盗まれて良いのか、彼らは共産党員だから、日本の言う事など聞く耳を持たない連中だと言う事を早く気が付けと言って置く。