次男K2ゲーム大好き
母はゲームをさせたくない
従って、ゲームするための条件が存在する
生活、勉強ノルマをクリアして
やっとゲームする権利を勝ち取る
というのが理想だが、現実は
何だかんだ誤魔化して、70%達成できたらゲーム可
になってしまっている
昨日は、20%も達成できず、癇癪を起こし
母を脅すような事を言って何とかゲームしようとする始末
どうしたものか?
この子が権利と義務を理解するのはいつなんだ
母の手助けを取り付けた長男K1
可もなく不可もない…
と観察を続けていたが
母はハッと気が付いた!
不可が無い!!!! K1!凄い!
焦った母も変身を試み中
バージョンアップしなきゃ!
キモい! 何なの〜!?と言われながら
1つ1つの成果をとにかく褒める
ブツブツブツブツ…褒める
独り言のように褒める
褒める材料をくれる長男に感謝しながら褒める
褒められているのは、キモいけど悪くない
らしい
長男に余計な口出しをしなくなって1週間
その間、1学期末のテスト結果が出た
2年生からはハッキリと順位も分かる
母は仰天で、次へ向けての対策を練る(こっそりと)
息子は、想像以上に悪い結果に数時間しおらしくするも
吹っ切れた様子
せめて1ヶ月は反省しろ!と言いたいところをぐっと我慢
このままではまずいのは分かったらしく、話し合いをした
こちら(母)の条件を全て飲めば、勉強の手伝いを復活する
ルールを守らないときの罰と
守らないときは、絶対に許されないということもハッキリと伝えた
とりあえず、声をかけずとも勉強開始するという
これまでならあり得なかった姿を見ることができた
いつまで続くか?
こちらも、ルールを守らなかったときは
温情無しで、厳格に対処する
益々、日々の勉強の質と量の調整が難しくなりそう。
達成できる
でも、楽々とはこなせないもの
息子たちには
スタディサプリ
各教科無料メルマガの有料教材
各教科無料学習プリント
母の手作り問題
youtube
を使って勉強させている
我が家はごく一般的な家庭だと思う
塾にもいきたければいける
私が子どもだった頃
実家はお金に困ることの多い家庭だった。
見かねた先生が使い古しの問題集を譲ってくれたこともあったなー🙏
今、息子たちは豊富な学習教材を気軽に手にできる
まあ、インターネットの環境が整っていることが前提だけど
きっと、子どもの頃の私がこの時代に来たら羨ましいと思うだろう
彼らにも
自分次第で
これらのものを価値あるものとして
使わせてもらうことができると
気づいてほしい
まさに宝の山