フレッシュサポート

時間は夢を裏切らない。

歩く文化でアピール。

2012-01-21 04:09:04 | 旅行
2011・3・11津波大震災が、文化と日常生活に関連が薄い商品の動きが半減した。

文化の香りを持つ和衣装もその中にあった。生活必需品に追い求め、一般的に

ゆとりがなくなった。その前から言える事であったが、伝統を後世に引き継がれて

行かなければならない『物』にとっては、厳しい社会現象である。職人芸で成り立っ

ている業種の文化伝承は、幾十年の修行と、磨かれる独り独りの技術で活かされている。

一旦途絶えるとに継続が成り立って行かない。

文化はその国のバロメーターで、、相手国に総てを伝達する物言わぬメッセージとしての

価値を持っており旅行には、日本の伝統文化として携帯して日本をアピールして欲しい。

『きもの』は、ただお召しになるだけでなく、立ち振る舞いが、ファッションを華やかに演出する

最高の見せるオシャレと思っている。お召しになる彼女も満足感を味わい、それを身近に観る相手国

の方には、日本のゆとりを何を言わなくともメッセンジャーとしてのアピール度は高いと思う。

歩く文化を旅行会社との連結で考えて欲しいと思う。