フレッシュサポート

時間は夢を裏切らない。

当面太陽の演出は観れない。

2012-02-29 01:58:41 | 日記
思うように行かないこの天気にはまいった。



昨夜、遅くなり、一段と寒く歩けなくなった。脚に力が入らず、

時間は10時を回っていた。歩くこともままならず1キロもなかったが、どうしょうもなくタクシーを

呼んだ。タクシーに乗り込み、車内の温かさは天国だった。震災での生活している方々の

事を考えればと思うが、体調不良では、無茶なことは御法度だ。

良い方向に!

2012-02-17 04:55:21 | 健康のため
血圧を正常に戻すため、現在2つの異なった飲料を実体験している。日常生活が

夜間を主に短時間の睡眠時間では、これを正さなければ駄目なことは

分かっているが、変えることはできない。健康体は自己管理を怠ると体調を崩す。

身体は正直である。愛飲して2カ月に入り良い方向に導いてくれている。


カラオケ店で、視力を失った知人が、健常者には考えられない情感で上手に唄を

聴かせてくれる。歌詞を先生が側で口ずさみ覚える。今日彼と会った。話す人が少ないが、

会った時は、会話をする。彼の言葉で、自身と同じ盲目者とは、話が合わず、

友人はいないと言う。分かる気がする。彼は、健常者と同じ行動をしており、

ハンディを乗り越え積極的な人間が浮かばれる人生である。彼と会う度に、

贅沢は言えないと自身を戒めている。

思い出す恐怖の積雪運転。

2012-02-04 00:41:56 | 日記
今朝は寒かった。水道水が出ない事は今年初めて。雪が降った形跡はないが、

外は寒々とした状況だ。

積雪の報道を聴くと、寒冷地の水上温泉を思い出す。積雪の道路を何気なく

現地の人のハンドルをさばきを目の当たりに見て、見事な運転に同乗した時は、

感心した。カーブでは、ハンドルを逆に切ることは、とても慣れないと出来る芸ではない。


その後に、地元で凍てつく薄ら雪が被っていた道路で、ハンドルを取られ咄嗟に、

通常のハンドルを切ったので車が一回転した。対向車・後続車がなく、

事故にならなかったが肝を冷やした。


恐怖の経験はまだある。小田原から、箱根山を

今日は,対向車と合わないと思いながら、スイスイと登って来たが、

中腹に差し掛かると突然、周りの景色が一変した。真っ白ではないか。

雪には弱い小生にとって心臓がドキドキ、体が震えた。よく見ると放置した車が列を

なして、溝に嵌っている車もあった。深い側溝に向け傾斜になっていて、タイヤが滑る恐怖感で、

パニックになった。対向車が来ない理由がここでやっと分かる。

交通省の係員が、飛んできて、タイヤチエンの有無を問われたが、持ってないので、戻るしか

方法がく、情報の確認を怠った”バツ”を経験した。ドアの開け閉めの振動でもズルズルと

滑る状態である。小田原まで戻り、東名で走るしかないと判断した。下り坂で滑る道を、

恐る恐る料金所まで辿り着く。こんな道を登って行った事かと、無謀な運転を反省した。

料金所で様子を訊き、東名を走らせ、家に辿り着き、やれやれと安堵した事を思い出す。

まだ、携帯が一部しか出回ってなく、何もない箇所には、やりようがない体験を雪を見ると

苦い経験の当時を思い出す。


『雪の女王』アンデルセン童話をモチーフ。

2012-02-01 15:35:03 | 日記
韓国ドラマの動画『雪の女王』は、6年前に放映し、それから幾度と再放映の度に必ず観ている。

天才少年「ハウンテウン」と我儘な財閥の令嬢「ボラ」との悲しく、切ない

ストーリー。高校1年の時、図書館で少女「ボラ」が「雪の女王」の本を探していた時に

二人は会う。難病を抱えていた彼女は、我儘育ちであった。

マスコミに天才と騒がれていた友人が、数学オリンピアで父親に優勝

を期待され、精神的に追い込まれていた。結果はハウンテウンに負けた。

初めての挫折で落胆して死を選んだ。友人の死の現実に責任を感じ苛まれ、学業を捨てた8年後、

病院で『ボラ』と再会する。我儘は相変わらずであった。亡くなった友人は『ボラ』の兄である事

を知るが心境は複雑で、彼女と家族・周辺に知られたくなかった。その事で名前をドックに変えて

孤独に生きてきた。複雑に様々なストーリーは、

主人公の気持ち、また、友人である父親の立場になり、感涙し観ている。終盤を迎え「ボラ」と

幸せになりたいことを主人公は意識し、現実が間近になった。

●ギャオで放映中!