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時間は夢を裏切らない。

『雪の女王』アンデルセン童話をモチーフ。

2012-02-01 15:35:03 | 日記
韓国ドラマの動画『雪の女王』は、6年前に放映し、それから幾度と再放映の度に必ず観ている。

天才少年「ハウンテウン」と我儘な財閥の令嬢「ボラ」との悲しく、切ない

ストーリー。高校1年の時、図書館で少女「ボラ」が「雪の女王」の本を探していた時に

二人は会う。難病を抱えていた彼女は、我儘育ちであった。

マスコミに天才と騒がれていた友人が、数学オリンピアで父親に優勝

を期待され、精神的に追い込まれていた。結果はハウンテウンに負けた。

初めての挫折で落胆して死を選んだ。友人の死の現実に責任を感じ苛まれ、学業を捨てた8年後、

病院で『ボラ』と再会する。我儘は相変わらずであった。亡くなった友人は『ボラ』の兄である事

を知るが心境は複雑で、彼女と家族・周辺に知られたくなかった。その事で名前をドックに変えて

孤独に生きてきた。複雑に様々なストーリーは、

主人公の気持ち、また、友人である父親の立場になり、感涙し観ている。終盤を迎え「ボラ」と

幸せになりたいことを主人公は意識し、現実が間近になった。

●ギャオで放映中!


今では宝物。

2012-02-01 12:53:34 | ボランティア
河川敷河口のゴミの中に唯一、宝物として大切にしている物がある。

最近、同所に探しにいたが、殆どなかった。それは、上流から流れ着いた”胡桃”で、

『木」が壊滅?したのか判らないが、今は何にも見当たらない。時代劇で手の平で

グリグリと音を立て揉むそのシーンを観掛けるが、指の運動で脳を刺激させ、

年配者に良いと、殆ど差し上げた。まだ少し取ってあるが、今は貴重な宝もので、

ボランティアの記念褒美として、残して置きたいと思っている。

写真は胡桃。