フランスの小さな町に私たち夫婦が言った時だ。
まるで、そこは「美女と野獣」の映画に出てきたそのままの景色が広がっていた。
あれは、決しておとぎの国でも、そればかりが、先行して、小さな町やまたビレッジ(村)に行った時のショックは今でも鮮明に思い出せる。
それは、2,3年前なのだが、続けて2年連続で、その村に行くことになったのだ。前の投稿では、結婚式が主だったのだが、、今回はその美しい村のお話をしたい。
山の中にあるその村は、山奥にあるにもかかわらず、とても行き届いた整備されたところだった。普通、日本の村という
のは、一部を除いては、だいたい廃れていて、空き家があり、お店もいつ廃業になったのかというところも多い感じがする。
しかし、そこは村の中心に、レストランやショップ、郵便局、銀行、ホテル(民宿?)学校、すべてがこじんまりと揃っていた。しかも、古き良き時代を残しつつ、現代風にアレンジされ、お花が咲き、銅像や噴水があった。
私たち夫婦は、感心やら、おどろきやらで、キョロキョロしていた。そういう日本人をみて、珍しいのか向こうも私たちを見ていた。まぁ友人たちの歩くまま、ついて行った。
村のレストランの食事の味も、口にあったし、皆とにかく優しい。
友人の一人は、その村で育ったのだが、彼の良さがひしひしとわかった気がした。
旅はしてみるものだということだと思う。やはり、いくらネットがあっても、人と触れ合ってこそ、わかることがある。
今は、なにかと それを抜きにして、解決しようとしている。もちろん、zoom会議や、面談、就活や婚活まで。動画でできてしまうが、長くは続かないと思う。続いてほしくない。
移動をしないで、楽、わざわざ行かなくてもできると思っても、違う感覚に慣れてはいけない。
きっと、あと1,2年で加速して、民族の大移動、旅行が始まると思っている。バーチャル旅行は、もううんざりだ。
その小さな村にお土産屋さんなどは、ない。村の日常がその中にすべて詰め込まれている。素晴らしい街並みだった。
日本ももっと、雑草だらけを止めて、観光地ばかりでなく、美しい村がもっと紹介できるといいと願って止まない。
まるで、そこは「美女と野獣」の映画に出てきたそのままの景色が広がっていた。
あれは、決しておとぎの国でも、そればかりが、先行して、小さな町やまたビレッジ(村)に行った時のショックは今でも鮮明に思い出せる。
それは、2,3年前なのだが、続けて2年連続で、その村に行くことになったのだ。前の投稿では、結婚式が主だったのだが、、今回はその美しい村のお話をしたい。
山の中にあるその村は、山奥にあるにもかかわらず、とても行き届いた整備されたところだった。普通、日本の村という
のは、一部を除いては、だいたい廃れていて、空き家があり、お店もいつ廃業になったのかというところも多い感じがする。
しかし、そこは村の中心に、レストランやショップ、郵便局、銀行、ホテル(民宿?)学校、すべてがこじんまりと揃っていた。しかも、古き良き時代を残しつつ、現代風にアレンジされ、お花が咲き、銅像や噴水があった。
私たち夫婦は、感心やら、おどろきやらで、キョロキョロしていた。そういう日本人をみて、珍しいのか向こうも私たちを見ていた。まぁ友人たちの歩くまま、ついて行った。
村のレストランの食事の味も、口にあったし、皆とにかく優しい。
友人の一人は、その村で育ったのだが、彼の良さがひしひしとわかった気がした。
旅はしてみるものだということだと思う。やはり、いくらネットがあっても、人と触れ合ってこそ、わかることがある。
今は、なにかと それを抜きにして、解決しようとしている。もちろん、zoom会議や、面談、就活や婚活まで。動画でできてしまうが、長くは続かないと思う。続いてほしくない。
移動をしないで、楽、わざわざ行かなくてもできると思っても、違う感覚に慣れてはいけない。
きっと、あと1,2年で加速して、民族の大移動、旅行が始まると思っている。バーチャル旅行は、もううんざりだ。
その小さな村にお土産屋さんなどは、ない。村の日常がその中にすべて詰め込まれている。素晴らしい街並みだった。
日本ももっと、雑草だらけを止めて、観光地ばかりでなく、美しい村がもっと紹介できるといいと願って止まない。
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