教育のためのお金を稼ぐ方法

小学校受験→私立小中→私立高校入学退学→アメリカボーディングスクール編入→卒業→アメリカ私立航空大学入学

民泊はやめれないです。やっぱり、、、

2021-01-31 15:54:07 | 日記
民泊をやめない・・・

それは、不動産収入とビジネス収入があるからだ。

去年の4月に一度、非常事態宣言が出たり、一部の国も入国禁止になった。14日の隔離義務があるので、ステイ先を登録しなければならなかった。

うちは、幸運にも成田に近いので、そういうお客様もいた。一件丸々貸していたので、駐在で一時帰国の家族など予約は常に入った。一週間ぐらい、間隔もあけ、消毒して(クリーナーさんにやってもらう)次を入れるようにしていた。

去年に比べて、予約してくる頻度は減ったが、長期で泊るため、ずっと空くことなく運営できていた。長期割引が利くので、売り上げは落ちたがとりあえず、ホッとした。

だんだんと、去年と違い旅行を目的で泊る人がいなくなったので、私はあえて、一泊の料金をさらに下げた。それもよかったのか、日本人の方が長期で使ってくれた。

日本に一時帰国して、ビジネスをする人、パスポートの申請のために、また家庭の事情で、色々理由がある。少し、賃貸を借りようとしても、初期費用がかかるし、短期だと違約金がかかるところもある。

その点、民泊だとそれがないし、ビジネスホテルより広い、快適、リーズナブルだ。そうやって、中には3か月、1か月借りてくれる方も出てきた。あるご家族は、会社からレオパレスのような家具付きの短期賃貸を紹介すると言われたらしい。見に行ってみると、狭いしお値段もそれなりだ。それに、いつ赴任先にもどれと言われるかもしれないので、普通の賃貸も借りにくい。(今となっては、コロナがおさまらないので日本に留まるしかないが)結局、うちでまた、延長したいと言ってきた。

今年に入り、めっきり予約は減ったが、でも多くの民泊運営者が撤退や賃貸に変えているのを知っていても、このまま民泊物件のまま置いておきたい。

私も、このまま賃貸に変えようかと考えたりもしたときがあった。でも、一生懸命、部屋をつくりあげ、寝具や家具、電化製品を揃えた。コインランドリーやガス乾燥機もつけて、投資もした。

多分、駅前で一軒家なので、借りてくれる人もすぐ見つかると思う。しかし、一旦貸してしまうと、やはり民泊を再開しますので、出て行ってくださいとはいいにくい。(できるが)

それに思いれのある、不動産でやっとの思いで買えた物件だ。よく稼いでくれ、息子の留学費用の資金の一部にできた。きっと、また近いうちに、旅行ブームがやってくる。その時に、リピーターのお客様ががっかりすると思うし、彼らに二度と会えないのだ。

めったに参加しないのだが、Airbnbのコミュニティがある。そこでも聞くが、田舎の民泊は逆に予約が入っているという。キャンプ間隔で、家族が泊るらしい。私がアドバイスした、民泊運営者も結構、賃貸替わりに、テレワークで、または家族で第3の場所として、予約がそこそこ入るみたいだ。

融資を受けて、物件を買い、ローンがあるとそうはいかないと思う。赤字が続く、でも私のまわりで民泊をしている人たちは、それがないので、まぁなんとかなるという感じだ。

今は、冬眠をして、春が来るのを待とう!


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