投資は、アパートか戸建てか？

私たち、夫婦は最初、とにかく戸建てで、買いやすいものを探していた。それを、貸していこうと思ったからだった。

しかし、一度アパート又は、ビルなどの投資用物件を買い出すと、そのうま味が分かった。

同じ土地の大きさで、一戸建てだともちろんだが、１家族しか貸せない。しかし、アパートはその部屋数分、家賃が入る。

例えば、それが3階や2階で、10から15部屋あれば、10倍以上の収益が入る。10倍？と疑う気持ちはわかる。私も、その方面に頭がいかなかったし、ハードルが高くて、無理だと思っていた。

実際、購入の手続きはほぼ同じで、書類や時間がかかることなど、手間暇は同じ工程だ。

やはり、上に何軒か部屋があるだけで、違ってくるのだ。

一戸建てだと、相場で決まってしまうので、いくら大きい家でもそんなに、高い家賃はとれない。

途中から、私たちはとにかく、部屋数が極力多い物件を探し始めた。徐々に、知識も付き始めていたので、リスク分散にもある程度、数があるとよい事にも気が付く。

すると、だんだん見方も変わり、アパートやマンションに目が行く。これすべて、投資家が買っているのだと思うとすごいと思い出した。

ただ、いつも投稿しているが、８０％のアパート、マンションは全体の２０％の同じ投資家が買っているに違いない。（８０/２０の法則）その、２０％の仲間入りしたいと思っている。

そう簡単には、行かないし時間もかかると思うが、チャレンジする価値はありそうだ。不労所得の一部にするには、切っても切れない挑戦なのである。

そして、少しでもそのうま味を知る人になろう！