司会者とかそうでないとか問わず、昨今のサービス業は
ホテルマンでも、美しい標準語が基本ですよね。
方言は、テクニックとしてTPOに合わせて出したり出さなかったり出来る、
標準語の力って、うぐいす嬢でも必須能力なんです!
そりゃあ、この仕事が出来てせいぜい60年とかぐらいで、
始まった頃はメディアも発達していないし、
拡声器で練り歩くのが主流だったわけで、
今は昭和でなく平成なわけですから、
昭和初期の感覚を平成に押し付けても、
時代遅れ感の、、、正直ダサさ満開になってしまいます。
郷に入れば、郷に従え!
時代が変われば、核心以外は装丁を変える、これ当然です。
TV世代、ネット世代、日本のどこに居ても標準語は学べます。
私が登録のスタッフさんに遠隔でして頂くレッスンの中で、
まず、、、
NHKの九時のニュースを録音し、原稿を書き上げ、
その原稿をまず、素の自分のままで録音する。
そしてしばらくそれは封印して、、、
録音したNHKアナウンサーの声を音楽のように
一緒に歌うように聞き流しを1週間、
原稿にチェックをしながら1週間、
それを踏まえてまた録音。、
そして。。。最終は。。。
ってレッスン方法があって、毎日気軽にご自宅で出来るので
お勧めしています!
今時さあ、ほら、、、
マクドナルドでもファミレスでもなまってる店員いますか???
ウグイス嬢の御国訛りは効果的なポイントで使うもので、
声が商品なんだから、”プロの声質””標準語”は当たり前の時代になりました。
それは本当に基礎中の基礎で、それが出来てないのは・・・
50年やってもセミプロの域かと思われます。
日々、勉強を積み重ねるしかないんですよね、やっぱり!
まっすぐに、取り組みましょう