治水豊郷

古稀を迎えたのを機に、古稀から喜寿への道すがら、目に入ったもの、聞こえてくるもの、感じたことなどを綴ってみたい。

季節の果実 ≪ 初冬 ≫ いただきもの

2015-12-10 08:58:57 | 日記
季節は確実に冬に近づいている。

昨日ご近所さんから季節の果実をいただいた。



このご近所さんは園芸好きで、季節ごとにいろいろないただきものをする。





当方はイチゴかナガイモを主に作り楽しんでいるので、これらを差し上げる。

自分達が楽しみ、たくさんできたときにおすそわけする。

こんなご近所つきあいが実にうれしいし、ありがたい。

藤本義一賞 

2015-12-09 07:50:05 | 日記
今年来た郵便のうち最も驚いたのは、旧友が藤本義一賞の特別賞を受賞したとの知らせであった。

同時に彼の作品がコピーされた下記であった。















藤本義一さんとは勿論



人となりは下記である。



この冊子の中に出てくる 乞食というものを調べてみた。

本来は仏教用語で「こつじき」と読む。
比丘(僧侶)が自己の色身(物質的な身体)を維持するために人に乞うこと。
行乞(ぎょうこつ)。また托鉢。
十二頭陀行(じゅうにずだぎょう)の一つで、これを清浄の正命と定める。
もし自ら種々の生業(なりわい)を作(な)して自活することは邪命であると定める。




年末風景 まだまだ早いのに ① 町中で-----

2015-12-08 07:56:17 | 日記
今日所用があって町の中心部に行った。

するとクリスマス~年賀関係の広告や商品が目立つようになっていた。





いずこも景気がもう一つなので必死なのであろう。







テレビをつけると某電気の不祥事が大きく出ている。某社への入社は我々同期の人間の間では憧れの的であった。



しかも親子二代某社に就職したことなど、同期会などに出ると羨望の的となった。だが風雪流れ旅ではないが、

恒例の同期会にも欠席通知が来ている----と幹事から報告があった。

あまりに生々しいので、しばらくそっとしておいてやろうよ----そんな声が多かった。『 来られても声のかけようがないしなあ 』







すでに遠くからジングルベルさえ聞こえていた。自分の肩にかかる荷の重さに歯を食いしばっている経営者達は

この喧噪をどのように受け止めているのだろうか?


冬支度・タイヤ交換しました。

2015-12-06 12:00:04 | 日記


そろそろ雪の便りがではじめた。

山間部に訪問治療に出かけることもあるので、用心のために毎年交換している。



車の下に手動のジャッキを差し込み





タイヤを入れ替えて





前タイヤも取り替えた。

『1タイヤ500円だから 8つ変えて4000円。定年後の仕事としては汗かき代やね 』

冬用タイヤ自体の取り替え時期について、ガソリンスタンドのプロにききました。



この画像の下にこのような↑印がありますね。この印の上の溝には次のような小さな■のちょぼが見えますね。



この■の高さとタイヤの接地面が同じになると、絶対に取り替えなくてはなりません。

なぜならこのとき タイヤの溝がほとんど無く、つるつるになって雪の上に凍結路面ではブレーキが利かないから滑るのです。

そのた 先ほどのホームページには1円玉を使う簡易な方法も載っていますのでぜひご覧あれ!


小っちゃい春み----つけた。

2015-12-06 04:44:43 | 日記


これから寒さが本格化するというのに----




灯油暖房はせずに、ビニール覆いだけのイチゴの導入した3種のうちの一つに、孫ができつつありました。




イチゴは子苗は親から病気をもらっている可能性があるので苗としては使わないほうがベストと聞いていたので

孫が楽しみでした。しっかり見守っていきたい。

お隣の大銀杏の葉も後わずかになりました。確実に季節は動いている。





丹波の黒豆もわずかな日差しを受けて日光浴。やはり日差しの元が一番居心地がよい。