



たくさんの世話役の人達が丹精こめて栽培管理されてきた葉牡丹が、すでに文字通り飛ぶようにうれていった。
私たちが到着した午前10時10分には、すでに道路にびっしりに車の長い列。
藤谷池の近くまで数珠つながり。
買いなれた方々は葉牡丹を入れるパッキングケースなどに入れられて車まで運ばれている。
『なんせ品物が良くて市販より格安だから---- 』
聞くとそんな返答が返ってきた。
交通整理の方々が適格な指示をされ、たくさんの車が少しづつ前に進む。
元気の出る小さな赤い旗もたくさん立ち、文字どおり≪ がんばる三俣 ≫そのものであった。
さあ! 早速かえって迎春準備の第一弾の鉢植えにしよう。
お世話をかけますが、来年もよろしくお願いたします。
夕刻配られた両丹日日新聞に訪問記事が掲載されていた。




自宅前の葉牡丹も迎春準備第1号として咲誇っていた。愛妻のお手植え!