写真アプリで時差がなくなっている！本当の撮影日は「おもいでばこ」で確認＆撮影日変更！

年末の海外旅行の写真整理を始めました。
今回もiPhoneXとデジカメの両方で写真を撮ってきました。
行った先はニューヨークですから、時差は－14時間。
東京が12月25日の夜の21時のとき、ニューヨークは12月25日の朝の7時です。
ニューヨークが12月25日の夜21時とき、東京は12月26日の午前11時というわけです。
ややこしい…。

というわけで、iPhoneで撮影した写真とデジカメで撮影した写真は同じタイムラインになりません。
それを同じタイムラインにするために、
前回のマウイ島の時には、デジカメ写真の撮影日情報を修正しました。

ところが今回、デジカメ写真をMacで写真アプリに取り込んだら、
あれ？タイムラインがきれいに揃っている！！



たいがいのスマホは（私のiPhoneも）、
日付と時刻の設定が「自動設定」になっているので、データローミングで
海外に行くと、自動的に現地時刻に変わります。
なので、現地で撮影した写真の撮影日は現地時刻なはず。

それなのに、１枚ずつ写真を確認してみたら

iPhoneで撮影した写真


デジカメで撮影した写真


なんと、iPhoneで撮影した写真の日付が日本時間に変わっているではありませんか！
この写真は、午前9時過ぎに撮ったものです。

なのに、写真アプリは、
2018年12月25日～26日というあいまいな表現で、朝から夜までの写真を1日分としてまとめています。
それもなんとなく（たまに外れもある）。
これを賢いというか、余計なお世話というか…。
現地での思い出は、現地での時間の流れでないとピンと来ません。
何時にどこを訪れたのか、時間はそのままにしておいてほしいものです。

これって、本当に撮影日情報を書き換えちゃっているの？
だとしたら「やだなあ～」と思いながら、
「おもいでばこに」取り込んでみたら…



撮影日はそのままでした。



良かったです。
やっぱり「おもいでばこ」だなあ～、とうれしくなりましたよ～！

合わせたいのは、スマホで撮った写真の撮影日ではなく、
デジカメで撮った写真のほうなのです。

ちゃんと確認後、おもいでばこアプリで撮影日を変更しました。
まとめて選択して、－14時間に設定。



〔再読み込み〕をして



きれいに並びました。



これで、Googleタイムラインと整合性が取れます。
この日の動きはこんな感じでした。
よく歩いた１日でした。



アプリの仕様が変わると、写真の整理方法も変わります。
いつの間にか変わっていてビックリするのは常ですが、今回も驚きました！


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