Apple Watchのエラー解決！

数週間前から、Apple Watch（アップルウォッチ）にパスコードエラーが表示されるようになり、
iPhone側の設定を確認しても、グレーアウトになっていて、何ともやりようがありません。
Apple Watchを再起動しても、同じ画面になります。
ペアリングを解除して、再度仕切り直しと思っても、結局同じところで躓きます。
仕方ないので、いよいよAppleのサポートを受けました。

結果的には、Apple Watchを初期化することで解決しました。
「初期化は電源の長押し！」



エラーが解決して良かったです。(^^)

Apple製品の電話サポートは、Appleのホームページから申し込むことができます。

ブラウザからAppleページを開き、サポートをクリックし、
Apple Watchを選んで、一番下の「お問い合わせ　Apple Watch でお困りのときは」の「こちらから」クリックし、
症状を選んで、
「今すぐアドバイザーと話したしたい」をクリックします。

次の画面で、製品のシリアル番号を入力する欄があります。
iPhoneからは見ることができないので、書いてある通り
Apple Watchのベルトを外して見ようとしたのですが、小さい！見えない！
そこで、iPhoneの拡大鏡を利用しましたよ！



この画面ショットはぼやけてますが、バッチリ小さい文字も読めました。

指定した時間通りにサポートから電話かかってきて、
あまり聞かないエラーの症状だったようでまごつきましたが、
私が「初期化すればいいから！」と言ったので、その先はすんなり行きました。



Apple Watchの初期化は電源メニューの【電源オフ】を長押しします。
初期には多少時間がかかりますが、最初から設定しなおせばすべて解決ですね。
Apple Watchの内容は、ペアリングを解除する時に自動バックアップされており、
初期化後のペアリングの後にバックアップが復元できました。
そして、無事同期も完了！
やっと使えるようになりました。


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