MacとiPadのSplit View（スプリット・ビュー）機能

Macの新しいOS X El Capitan（エルキャピタン）と
iPadの新しいiOS9に搭載されたSplit View（スプリット・ビュー）という機能は、
２つのアプリ（画面）を並べて表示できる機能です。

iPadは、PRO、Air2、mini4でしか利用できません。
私のiPadはAirなので、試すことが出来ず、
生徒さんのAir2で試させてもらいました。



iPadでは、Slide Over（スライドオーバー）からSplit Viewが使えます。
Slide Overは、iPad Air以降、iPad mini 2以降のiPadで利用できます。

アプリを起動しておいて、画面の右端からさっとスワイプすると、
アプリの一覧が表示されます。



開きたいアプリをタップし、見たいところをタップしていきます。
２つの画面が開いたところで、境界線の真ん中を左にスワイプすると、



画面が２つ同じ大きさになります。

Macでは、左上のみどりのボタンを長押しして手を離すと画面が左半分のサイズになります。
もうひとつの画面をクリックすると、並びます。

画面が２つ並べられるのは便利ですね。
Windowsでは７以降普通に使っている機能ですが・・。

バージョンアップされて、新しい機能に触れるのは楽しいですね。
火曜日のMacのクラスでご紹介させていただきました！



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