第6回リトルパウエイド猫の譲渡会
日時 5月20日(日) 午前11時~午後4時
場所 春日井自動車学校レンタルスペース
愛知県春日井市明知町字西尾口230-1 http://www.kasugai-ds.com/
地図←click
来場者プレゼント にゃん太郎飴
提供 猫雑貨 福太郎さん
がらにもなく
先日 とある大学の生物学教授とお話する機会を得た
(息子の単位不足で呼び出されただけだが)
で 研究内容について 色々と教えていただいた。
植物の品種改良のための 遺伝子研究について
わかりやすく話してくださった。
双葉植物の芽の
双葉が開かない個体(コレが増えると種が滅びる)
について 原因遺伝子が2種類特定でき
その遺伝子は あらゆる生物が共通して持っているそうだ。
ここまでで かなり眠たくなってきた管理人
だが そこから 話はウィルスに及び
ウィルスが自身の細胞を持たず 取り付いた生物の細胞に入り込み
そこで自身のDNAを増殖させるという
非常に効率のいい方法で生き延びる・・・と
そこで 頭をよぎったのが、猫コロナウィルス
石 「先生 私猫がすきなんですけど」
教授 「は!!??」
石 「ねこコロナウィルスの突然変異から FIP(猫伝染性腹膜炎)を
発症する場合があって 発症すると致命率ほぼ100%なんですけど
先生の研究で 変異化の原因を特定できませんか?」
教授 「私は植物が専門ですので・・・・でも
遺伝子レベルでは共通することも多いですよ
細胞にウィルスが入り込んだ段階で、ウィルスが増殖するための
好環境(生体にとっては悪環境)と変異原因が揃って発症ですが
その原因は様々で難しいですね」
(実際はもっと難しいが私レベルに脳内再編)
石 「そうなんですか~」落胆
教授 「この分野は日進月歩ですから いずれ解明されるかも
しれませんね」
ううぅ 最後は少しなぐさめられた管理人
生物の体内では 絶えず外敵との戦いが繰り広げられ
さながら小宇宙のようだな と ヒポクラテスにでも
なったかのような アカデミックな感動にひたりながら
帰宅すると
飯くれメシ
水替えてくれろ
トイレ掃除せんかい
撫でれ さすれ
目薬さすなよ
と喚き倒す 小宇宙3匹
ま どうでもいいから 元気で長生きしてくれよ
と願うやっぱり一般庶民な管理人
ほんで この季節やし ちっこい小宇宙を拾っちまったら
頼むぜよ お三方 と小声でつぶやいたのでした
ああどうせなら
宝くじの一等及び前後賞3枚の当選くじを
しっかりと、口にくわえた猫を拾いたいもんじゃ
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