もう一つの花模様のテント

mossにはリトルディッパーの他にもう一つ花模様のテントがありました。

それは、、、

アストラルドームＧＴであります。


リトルディッパーと比べてみると、、


まずはリトルディッパー

んー、見事な花模様！！


そして、アストラルドームＧＴ

同じフレームですが花模様か？？？
吊り下げ式のため、花模様度はかなり低いです。
その分組み立ては楽になっています。

リトルディッパーはスリーブ式のため、ポールを湾曲させながらスリーブに通すのが一苦労で、夏に一人で組み立てると汗だくになるようです。


そして、このアストラルドームＧＴは定価67,000円
リトルディッパーに比べ大分値下がりしました。


またしてもBE-PALに載っていました。


2000年10月号であります。

クロスポイント（ポールとポールが重なっている点）が多いテントとして紹介されていました。
その数12ポイントであります。


何故かmossの「スターゲイザーＧＴ」をバラバラにしていました。
86片もの布パーツ、59種類もの部材から作られているとのことでした。

あの曲線を作り出すのは大変なようです。
値段が高いのも納得であります。



そして、一番高いテントで紹介されているのが、、



ザ・ノース・フェイスの２メータードーム

その値段は80万円であります。

ちょっとした軽自動車並みであります。



もうすぐ夏休みですね。
そろそろ準備に入ろうと思います。
夏休みは山か川か海に行こうと思います。
（休みは取ったものの行き先が決まっていないよー）