カエルに似ている…

主にアート作品のあれこれと虹の橋を渡ったE&F Bulldogのおでじとモンちまの事。

ドッグスキャン

2019年10月22日 | フレブル日記
10月22日

【gallery booさん Dog house 8 エイトさんドッグスキャン見学】

10月20日(日曜日に)ドッグスキャンイベントに見学参加させていただきました。
一緒に行く予定だったサツマママさんは急用で参加できなくなりましたが、今現在は母の介護で無理とはいえ、かぶだよしの今後のペットライフに備えてこれは必須だなと思ったのでbooオーナーに無理言って見学参加という形で押しかけました。というのも、あの病弱で背骨曲がり&脊椎生まれながらの変形犬であったモンちまはこの超低周波音を利用した人間用の機械で亡くなるまで治療していたので犬用もできていたのか〜!と、日進月歩すごいな!とワクワク✨で参加させていただきました。
先ずは、超低周波音(1Hz~9Hz)を流して調べるための犬専用ボディフォンをboo店長に装着します。スキャンを受けるワンちゃんと家族が画像を見れるようにサチ先生の反対側にモニターを設置しています。腎臓だの心臓だの血球の元気具合までaiがスキャニングしている内容をつぶさに目で見る事ができます。


犬専用のボディフォンから波動で全身約130ケ所(今回はお試し簡単ケアコースなので20ヶ所)のスキャンで眼球の水晶体までケアしてくれます。すごい!私達が東京で受けていた人間用の画面とほぼ同じでした。一時は犬用車椅子になるのか?くらいとにかく腰が悪かったモンちまの全身骨格画面はいつも腰回りが黒いエネルギー落ちてるよのマークが付いていましたおね。
言葉で「ここが痛い」「気持ち悪い」とか意思表示できない動物だからこのわかりやすい画面であぁやっぱり腰なのね〜とか膀胱なんだな〜とかドンピシャだったのでモンちまケアにはかかせないaiサーチでした。
しかし!モンじいちゃんに比べてboo店長の健康なことと言ったらも〜〜若さ弾けるあの頭突きジャンプとワフワフ生命エネルギー放出感!納得のスキャンでした。でも、スキャンで訪れたお友達接待でお疲れもあったところを弱った波形の逆位相をまた超低周波音でかけてプラマイゼロに戻してゆく修正スキャンが始まります。


そして、驚くべきは!スキャンを受けているboo店長の様子の変化でした!どんどんほんわかホワホワな「おネムなの?」状態になっており、修正波動を受け終わったあとはお風呂上がりあとは寝るだけなboo店長に仕上がっていたことにびっくりした!😳✨
こんな動かない店長初めて見ました!😆✨✨これを見れただけでももう見学に来てよかったな〜と思い、オーナーとDog house 8エイト佐野先生にしたたか質問してから、ご挨拶し帰宅しました。
で、なんか気がついたら真夜中でした。夕方から知らぬ間に眠っていたようで、その後耐えられない眠りで二度寝してしまうというスゴい眠りだったので、もしかしてというか波動治療の湯上がりほかほかboo店長の脳波と2〜3日ほとんど寝ていなかった私の脳が共鳴して深い眠りに落ちたのかも!と夜中にまたわくわくしてしまったかぶだよしです。
このかぶだよし見学体験談😄に興味お持ちになりましたら
ドッグトレーナー・ペット災害危機管理士 講師 佐野 沙知先生までご連絡ください。
Dog house 8エイト
愛媛県伊予郡砥部町宮内420
℡ 090−7628−2348
https://n-sachi.wixsite.com/doghouse8
簡単ですがドッグスキャンお試しは1500円からとなっております。
※出張OK 出張料は別途料金です。

丁寧な対応で愛犬の健康状態について相談できる先生でした。
gallery booオーナーと佐野先生見学させて頂きありがとうございました。大変勉強になりました。
とろ〜〜んな目の店長

Bちゃん肖像画

2019年10月16日 | ユニークな作品達
10月16日

このところショートステイが無ければもう死んでるんじゃないのか自分?というぐらい戦っている。
「源氏物語絵巻の講座を受けに友人と行ってくるけん。」と言ってキラキラで電車の時間を気にしていた理知的で静かな母親だった人はもういない。前頭葉ってやつは大切なものなんだな〜と沁み沁みで理解する。
この状態になった親をして「人間とはなんぞや」な疑問に対する教師?教材?サンプル?として勉強させてもらおう。だってほら、立ってる者は親でも使えって言うじゃない!と心のなかで呟きながら不義理をしながら気がつけば二度寝しながら頑張っている。
一方、こういうときには予想外の発見や窮鼠猫を…ではないが、脳が面白い状態になることもあるのでそこも楽しみながらアート活動も再開しながら、ありえないパーツを合わせ実験と思索と試作の日々を送っている。

そんな中、Bちゃんオーナー様からの虹の橋を渡ったBちゃんの肖像画依頼が来た。時間の猶予と実験の許しと哲学者オルテガの名を貰い命名した「オルテガカラー」をつけることにも許しを頂きお受けした。








目を一番最初に仕上げた。肉はまやかしであって死後に会うのは語り合うのは目でしか無いからだ。




色はモデリングペースト混ぜてザラッとざっくりに仕上げましたおね。


思ったとおり、フレブルは人間をより感じさせてくれる素晴らしい素材であると同時に「心の貴族」たる象徴であるオルテガカラーがよくお似合いになっている。
犬は亡くなる直前まで自分より飼い主(家族)のことを思い遣りながら逝く。おでじもモンちまもそうであった。Bちゃんもそうであっただろう。真の貴族の心が魂に宿った生き物なんだよね。