のんびり広場

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原爆の子の像

2007年09月15日 21時04分29秒 | 旅行・発見
2才で原爆の放射線を浴びた佐々木禎子さんが、白血病で10才で入院していて、鶴を折ると病気が治ると信じていました。結局は願いが叶わず、1300羽以上を折って12才で亡くなられました。
禎子さんの親友達が、そんな禎子さんがかわいそうなので、禎子さんと原爆で苦しんでいる子供達のために原爆の子の像を寄付してもらって建てたそうです。周りには、世界や日本全国から千羽鶴などが飾られています。

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