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多発性筋炎の予後

2017-02-17 11:21:46 | 皮膚筋炎・多発性筋炎

昨日の診察結果が良い方だったので安心してますが



急速進行性間質性肺炎や悪性腫瘍を合併する症例は予後が悪く、多発性筋炎・皮膚筋炎の初発患者のうち約10%は死の転機を迎える。全症例の5年生存率は、約80%前後とされるが、治療法は進歩しており、さらに改善していると思われる。しかし、筋炎はステロイド減量で再燃しやすく、また、筋力回復には長期必要する場合も多く、治療後も過半数の症例に筋力低下が残る。


と言うことなので
いつも楽しく暮らしたいと思ってます。


もし再燃したら?
今は新しい治療薬も出ているそうです(まだ治験ですが)

■新しい治療

現在、筋炎と副腎皮質ステロイド治療によるPM/DM患者の筋力低下を防止するための医師主導治験が分岐鎖アミノ酸経口投与を用いて行われている。リクルートされている症例は、筋力低下があり副腎皮質ステロイド薬で未治療のPM/DM患者


いつもありがとうございます

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