怪鳥のFC東京ブログ

怪鳥のFC東京応援記ブログ版

梶山、いい?

2006-08-30 23:55:55 | Weblog
 セレッソに敗北。疲れやマスの怪我もあったけど「梶山がひどい」と思うんだな。少なくとも倉又東京になって、早く仕掛けようとしているのに、得意のボールキープの後、ひどいパスミス。攻撃の芽を潰すどころか、カウンター食らうわけで。

 でも、意外にそういう悪評価が少ないような気がするのはなぜでしょう。清水戦もひどかった。一番ひどかったのは、全てドゥトラにパス出しした(^^;マリ戦。早く攻撃を仕掛けようという時に、今の梶山が絡んだらゲームプランが立たない。というか私が相手チームだったら、格好のカウンターの狙い目にしますよ。
(サリーoutで、梶山のワンボランチのような格好になった倉又さんの采配・・あぁ、どうなんだろー(^^;)

 未来の○○などとあちこちで言われているけど、うちにいる限り、相手のカウンターのツボでしかない気がした、そんなセレッソ戦なのでした。

こぱるちゃん

2006-08-26 23:55:55 | Weblog
 倉又東京、初の敗北。と言っても、相手は絶好調エスパルスでした。やはり健太さんの元、去年からぶれなく作ってきたチームと、半年遊んでいたチームの差でしたね。ま、レフェリングはひどかったけど。

 オウギヤケンジ、不可解。(なんだ、J1経験不足の未熟者かぁ。覚えておこっと。)


 画像はリトルがシャトルバス車内で知り合った某県在住のIさんとともにコパルちゃんと記念撮影。今度は味スタへぜひ!

 ときに、この日リトルと別行動だった怪鳥。佐用(智頭急行~山陽)→新大阪→静岡→日本平。結構遠かったです。
 ところで、名古屋から乗ってきて静岡で一緒に降りた東京T着たにーちゃん、同じ方向だと思って後を付いていったら(早足!)、東海道線乗り換えへ! そのルートで間に合ったのか?(私は静岡駅からシャトルバスで25分のコース)

フジ、J1初ゴール!

2006-08-23 23:59:00 | Weblog
 ということで「いいもの」を国立で見てしまいました。
 フジのJ1初ゴール。しかも先制点ですよ。よかった~、J1初年度からサポでいられて、と思ってしまいました(まだまだサポ歴は若い方だとか思っていたけど、もうかなり長いか・・・)。

 一度は追いつかれたものの、赤嶺、ナオ、イノハ、アベちゃんと得点を重ねて、5-1快勝! そしてヒーローインタビューも初の「フジ」なのでした。もっとも、思いっきり下位相手で向こうが退場して5-1は、セレッソ戦と一緒。まだまだ気を引き締めないと。

 とは言え、監督交代わずか1週間(2試合)で、勝ち点6、得点は9ですよ。あぁこの半年、なんだったんだろうな~、と思ってしまいます。
 まぁ巻き返しやネ。次は色々な想い出のある日本平!

初戦は壮絶なる激闘!

2006-08-20 23:55:00 | Weblog
 フクアリ、初めて行ってきました。倉又さん率いる新生トウキョー、ジェフに逆転4-3で勝利! いやいやスゴイ試合を見たものです。

 さすがに初戦は苦しいかと思いました。新体制でチームが始動して1週間足らず。正直、いい試合になったら1-2くらいで負けてもいいかな、とそれぐらいの心づもりだったのですが、嬉しいことに結果まで付いてきました。

 早々に2失点、ルーカスで追いつくも前半は1-2。しかし、赤嶺のファインゴールにナオで勝ち越し。しかし今旬の、はにゅーにやられてしまって、同点。あぁやはり・・・と思った矢先、ロスタイムにアベちゃんがやってくれました。4-3かぁ。すげーもん見ちまったなぁ。

 サポもおかしいくらいに燃えてましたね。いいなぁ、この感触。やっと俺達の東京が戻ってきました。


追伸 あ、そうそう、ジェフ強かったです。勝てる気はあんまりしなかった。気迫の勝利でした。今日は勝たせてもらってありがと。

味スタが恋しくて

2006-08-19 23:55:00 | Weblog
 草津の応援などしに行ってしまいました(^^;。 この日はケイシ先発! 冴え渡っていた、という程ではないにしろ、大好きなボランチをソツなくこなしていました。うちでは怪我がなかなか治らず、プレイ自体なかなか見られなかったけど、草津でがんばれ~。


 あと、緑の喜名ちゃん、良かったです。前半で退いてしまったけど、位置取り、パス、クロス、どれをとっても喜名ちゃんが孤軍奮闘という感じで怖かったです。なんで交代したんだろ。まぁ全体として、緑はJ2でもダメダメの戦いぶりでしたが。

ついでに言っておきたい「がっかりしたこと」

2006-08-16 02:48:54 | Weblog
 ついでにガーロに対して「がっかりしたこと」。まず解任時のコメント。「鹿島やジュビロのように」・・・おいおい。マリが君臨し、浦和が台頭し、ハラ東京やオシムジェフがナビをとり、ガンバがタイトルをとった。それが今のJリーグだぞ。そんな過去のサッカー、鹿島やジュビロでさえ目指してねぇっちゅうの。

 多分、ハラ式攻撃サッカーで成熟した東京が目指すべきは、攻撃の精度を高めることでボールまで支配できるサッカーだったんじゃないかな~と。素人ながらに思うわけで。

 それから、おそらく(栗を中心に)選手がはじめて監督にモノを言って、快勝したジュビロ戦。今にして思えば「俺達はこういうサッカーができるんだぞ、さぁアンタの手腕はいかに?」という監督への挑戦状だったように思うわけです。その答えが三ツ沢のマリ戦での不可解な3バック導入。機能するわけもなく、惨敗。マリに「以前の恐さが全くなくなった」とまで言われる始末。当然選手だって、この監督を信用していいのか、疑問に思ったでしょうね。

 もちろん、等々力の増嶋投入。現場にいたサポが、口々に「がっかりだ」「マスがかわいそう」そう言っていたわけで(サッカー誌でも酷評されていた)。

・Jリーグの中の1チームとして、どう戦い、より上位を目指すのか。
・チームの戦力を把握して、どう指揮するのか。
・試合の流れを読んで、どう勝ちへと導くか。

 例えば、これらを的確に素早く把握し、選手に対して表現し伝えることのできる能力。サポである私が、東京の監督に要求することなわけで。しかし、上記の点において、これら全ての資質が、ガーロには無かったのでした。よって、ガーロの解任大歓迎なのです。

 「ガーロの目指していたサッカー」がどんなものだったのか、今となってはわかりませんし、それは本当は将来の東京にとって良い方向だったのかもしれません。でも「(少なくとも今の)東京の監督としての資質がガーロにはなかった」。これは疑いようのない事実だと思うわけ。何度も書くけど、この2点、混同しない方がいいと思うのです。

 ということで、本当に今の東京の戦力を見極めた上で必要だというなら、倉又さんが3バックを採用しようが、僕には構わないんですよね。まぁ左の後ろに誰を起用するのか。4バックにしろ3バックにしろ、この辺は注目しつつ見守りたいです。

 さぁ、ワクワクの後半戦がフクアリから始まりますよ。(あ、チケットまだ発券してなかった。早くしないと。)

歓迎、倉又さん!

2006-08-15 14:28:13 | Weblog
 ここまで長かったですね。等々力の川崎戦を見たとき、これは案外早く解任されるかも、と思ったわけですが、8月までかかってしまいました。何はともあれ、選手の、クラブの状況を把握できない指揮官の解任、大歓迎です。

 そして、倉又さん、よろしくお願いします。今思えば、あのナビスコの激闘の頃、ハードスケジュールの中S級を取得したわけですよね。それが今こんな形で活かされようとは。リトルと二人で、「倉又さんは元気ですか?」と常務に聞きたい! 4月の頃から常々話していたわけですが、クラブもようやくこれを選択しましたか。やれやれです。

 かといって、チーム状態がこれで必ず上向きになる、と保証されたわけではありません。しかし、徹さんも戻ってきて、チームとして一貫した戦い方が戻ってくることは間違いないでしょう。サポも一体となって、応援しないといけないですね。がんばろっと。

 まずは初の蘇我です。初戦はまず勝ち負けにこだわらず、いい試合を! がんばろう「クラマタトウキョー!」

ようやくだよ。

2006-08-13 14:38:25 | Weblog
 昨日、浦和に惨敗くらったらしいですな。私は某流星群の観測に長野まで来ていたので、その様子は全くわかりませんが。いずれにしても、リトルと、まぁ4-0とか、6-1とか、そういう負け方して、ガーロ解任といきたいね、と話していたら、その通りのスコアになりました。


 そしたら、ようやっとフロントも動き出したらしいじゃないですか。遅いよ、遅い。みんなも気付くのが遅いと思います。私にはわからなかったけど、一番早く気付いていた人は、甲府のプレシーズンマッチでは気付いていたんじゃないかな。ガーロに、うちの監督としての適正が無いこと。残念ながら私は、川崎戦の増嶋投入までわからなかったのだけど。

 ささ、わずか半年でもう随分とあらされてしまった東京ですが、早いところガーロ後のことを真剣に考えましょう。私も、蘇我はおろか(本当は兵庫あたりで大事な用事もあるのですが、途中でぶっちして)日本平にも参戦予定。さぁ、みなさん、ガーロ後ですよ。

くまさんも初舞台

2006-08-09 23:55:00 | Weblog
 オシムジャパン、初陣勝利。今ちゃんが負傷してしまって、他に話題のない東京サポにとっては、大熊さんに大注目。A代表コーチとして、オシムのかわりに指示を出している姿を(テレビでしたが)見ていると、ウルウルしてしまいます。

 東京をJ1へ引き上げ、そしてJ1定着へと導いた熊さん。同様に新潟をここまでのチームにした反さん。日本でのジェフに限らず、これまでの実績は申し分ないオシム。確かにこの先の4年間の冒険は楽しみですな~。


 一方、代表どころの騒ぎじゃない我が東京。フォワードが来た? 知らん、そんなもん。まず、今いる選手の能力を把握しろってんだ。