史上初の会計士試験女子高生合格者へのインタビュー記事。昨年の合格者で現在は大学生だそうです。
「――星さんが公認会計士を目指したきっかけは?
星:中学生のとき、部活で簿記を自習する部活に入ったのがきっかけです。それで中3のとき、簿記二級まで取ったんですけど、中学生で合格するって結構珍しかったみたいで。学校に簿記試験の直前対策をしにきた予備校の先生に「どうせ簿記一級までやるなら、公認会計士を目指したら?」って提案されて。そこで初めて「公認会計士」という仕事を知りました。
私が最初に心を惹かれたのは、女性が働き続けやすくて、お給料が良いところ(笑)。当時、簿記一級と公認会計士資格の難易度の差をあんまりわかってなくて、「せっかくここまでやったし、どっちも大変なら頑張ってみようかな」って。せっかく人より早く始めたし、無駄にしたくないっていう思いもありました。
高校入学後、本格的に公認会計士試験に向けて予備校通いを始めました。」
そういえば、会計士協会は女性会計士のことをJKと呼んでいましたが...。
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