企業会計審議会が、公認会計士が上場企業の内部管理(ガバナンス)をチェックする新制度の導入に向け、経済団体と共同で実務指針を策定することを決めたという記事。
記事でガバナンスといっているのは、正確には、財務報告に関する内部統制のことです。公開草案がすでに出ているので、基準が確定したのかと思いましたが、そうではなくて、経団連などと協議して、企業の負担を軽くする指針を作るということのようです。
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