2021年9月17日に福岡で開催された日本公認会計士協会の記者会見の資料が公開されました。
主に、「第 42 回日本公認会計士協会研究大会 福岡大会 2021」について、話をしたようです。
また、「北部九州会の最近の動き」ということで、所属会員の特徴などについて、説明しています。
「北部九州会は福岡県・佐賀県・長崎県の会員と準会員により構成されておりますが、会員数は約 1,000 名と 16 の地域会の中では中規模に位置しております。」
「北部九州会の特徴としては、福岡市と北九州市という2つの政令都市を擁している地域の拠点という地理的な要因から、大手の監査法人の拠点のほか、地元の監査法人も数多くあり、比較的監査法人に所属している会員が多いことが挙げられると思います。」
「特に近年は、監査法人間における異動や転勤、あるいは東名阪などに勤務していた会員が地元の九州に戻るということも多く、会員数としては比較的順調に増加しています。」
そのほか、東京の動きとしては...
「9月 15 日に金融庁「会計監査のあり方に関する懇談会」が開催され、最近の会計監査をめぐる環境変化を踏まえて、有識者が集まり幅広く会計監査のあり方について議論されました。」
懇談会については、まだ協会として特にコメントする事項はないということでしょうか。
最近の「日本公認会計士協会(その他)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事