内装関連会社の元経理係長が、横領容疑で逮捕されたという記事。
「巣鴨署によると、××容疑者は、東京都豊島区にある内装関連会社の経理係長だった2004年2月~08年2月、三十数回にわたり、下請けの陳列ケース製造会社(埼玉県川口市)の預金口座に、水増しした工事代金などを振り込み、そのうち約3億8500万円を着服。さらに07年9月~08年9月、約100回にわたって勤務先の預金口座から約1億円を引き出し、着服した疑いがある。」
「9割は競馬に…」4億8500万円横領容疑、元会社員を逮捕 下請けへの支払い水増しでキックバック(産経)
「下請け会社の男性社長(49)と共謀して着服を続け、男性社長にも横領した金額から約2600万円が渡っていた」ということで、(金額を大きいということを別にすれば)よくありそうな取引先との共謀による不正です。ただし、産経の記事によれば、この取引先からは横領額を(一部?)取り戻したようです。
下請け会社は弱い立場かもしれませんが、この事件のように、明らかに不正である取引にかかわると、責任を負うことにもなります。
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